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【3/16更新】ASAHI8プロジェクト 2020-21 SEASON 活動内容のお知らせ

<3/16更新>
実施項目②(小児がん患者支援関係者のレバンガ北海道ホームゲーム招待)に関して、中間報告を更新しました。



いつもレバンガ北海道へのご声援ありがとうございます。

このたび、オフィシャルスポンサーでありますポッカサッポロ北海道様との共同企画『ASAHI8プロジェクト』を、昨シーズンに続きB.LEAGUE 2020-21 SEASONも実施することとなりました。

『ASAHI8 プロジェクト』は、レバンガ北海道所属 #8 多嶋朝飛選手が兼ねてよりプロアスリートと
して、社会への貢献活動を行いたいという意向があり、ポッカサッポロ北海道様が支援するレモネードスタンド普及協会の活動に共感し、小児がん支援の輪を広げていくものです。

「レモネードスタンド活動(*)」は、昨今の新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑みて開催することは難しいと判断し、募金活動は一時休止し、今シーズンは下記の項目を実施いたします。

(*)プロジェクトに賛同し100円以上の募金をいただいた方にレモネード1杯をご提供する活動


 


『ASAHI8プロジェクト』実施概要

【実施目的】
 日本の子ども(1歳から14歳)の死亡原因の第1位(出典:厚生労働省 平成25年人口動態統計)である
小児がんは年間約 2500 人にも及び、少しでも患者様の支援をさせていただくとともに、プロアスリートの高い発信力を活用し、支援の輪を拡げていくものです。

【実施内容】
 ◆実施項目①
  B.LEAGUE 2020-21 SEASONにおいて多嶋朝飛選手が獲得した総得点数に3,000円をかけた金額を
  ポッカサッポロ北海道株式会社様からの寄付金とし、レモネード普及協会を通じて、
  NPO法人日本小児がん研究グループ(JCCG)へ寄付させていただきます。

 ◆実施項目②
  ポッカサッポロ北海道株式会社様がJCCGを通じて小児がん患者支援関係者をレバンガ北海道ホーム  
  ゲーム(**)に招待させていただき、そのチケット売上額の一部を、レモネード普及協会を通じて、
  NPO法人日本小児がん研究グループ(JCCG)へ寄付させていただきます。

(**)B.LEAGUE 2020-21 SEASON における1月以降の全ホームゲームが対象

 

【ポッカサッポロ北海道株式会社 代表取締役社長 稲熊栄二 様 コメント】
 「弊社では、多嶋朝飛選手の社会貢献への熱い思いに共感し、昨シーズンからレモネードスタンドを展開し、売上金の一部を小児がん患者さんのために寄付するという形でコラボレーションを始めました。
そのような中、世界的な感染症問題が急拡大したことから、従来通りの展開は困難であると考え、新たな形を模索して参りました。そしてこのたび、ご案内通りの内容にて当初の趣旨を貫徹できる、とレバンガ北海道さまとの合意に至りましたので、公表させていただきます。
このようなご時勢だからこそ、新型コロナウイルスは勿論のこと、その他の試練に対しても、力を合わせて正面から向き合い立ち向かうべきである、と私どもは考えております。
多くの方々のご賛同とご協力をいただければ幸いに存じます。
末筆になりましたが、新型コロナウイルスにより困窮されている多くの方々へお見舞いを申し上げますと同時に、同対策に日夜闘っておられる方々に厚く敬意を表します。」

【株式会社レバンガ北海道 代表取締役CEO 横田陽 コメント】
 「まずは、昨シーズンから実施させていただきましたASAHI8プロジェクトを今季もポッカサッポロ様のご支援をいただき、継続できることをとても嬉しく思います。
このコロナ禍において、直接的な募金活動などは難しい中、今回はポッカサッポロ様のご支援のもと、小児がん患者支援関係者の方々をHOMEGAMEにご招待させていただき、チケット売上の一部をJCCGへ寄付させていただくこととなりました。
この活動を通して、少しでも多くの方に小児がんに対しての理解を深めていただき、現在も病気と闘っている方への支援につながれば幸いと存じます。
ブースターの方をはじめ、関係者の皆様におかれましては今シーズン、より一層多嶋選手の得点が増えていくよう、たくさんの応援をよろしくお願いいたします。」

【レバンガ北海道 #8 多嶋朝飛 選手コメント】
「まずは、今シーズンもポッカサッポロ北海道株式会社様のご支援をいただき、ASAHI8プロジェクトを実施できることを嬉しく、そしてありがたく思います。
今シーズンも残り約半分となりますが、この活動を通して少しでも多くの方に小児がんについて認知されること、少しでも今病気と闘っている方達への支援になることを願っています。
今シーズンの残り試合も精一杯戦っていきますので、たくさんの応援よろしくお願いします。」

 


<3/16更新>
実施項目②(小児がん患者支援関係者のレバンガ北海道ホームゲーム招待)に関する中間報告



 本実施項目が対象となる B.LEAGUE 2020-21 SEASON 1/2(土)信州戦以降から、3/7(日)広島戦までのホームゲームにおいて、小児がん患者支援関係者計4名の方々が、レバンガ北海道の試合観戦を行いました。

また、JCCGより下記のお言葉を頂戴しております。

「日本小児がん研究グループ(JCCG)は多くの小児がんの患者さんの治療に尽力しておりますが、小児がんに対する理解の拡大および患者さんへのサポートも極めて重要と考えております。
今回、レバンガ北海道ASAHI8プロジェクトシートの事業により患者さんが試合を観戦する事が可能となっております。
きっとレバンガのメンバーの熱い試合を観戦し勇気づけられているものと思います。
こちらにいただいた感想の葉書ではとっても楽しい試合であったと書かれていました(レバンガが勝利した試合でした)。
小児がんを経験した患者さんは長期入院による学習の遅れ、再発に対する漠然とした不安など、さまざまな問題を抱えています。
本当に患者さんのことを考えてくださっているこのプロジェクトに感謝するとともに、今後も広く患者さんに周知してバスケットボールの楽しさも伝えていきたいと思います。
本当にありがとうございます。」


残りのシーズンも、本プロジェクトの幅広い周知のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

本件に関する過去のニュースはこちら


▼プロジェクト概要
https://www.levanga.com/news/detail/id=13266

▼プロジェクト始動会見
https://www.levanga.com/news/detail/id=13284

▼プロジェクト活動報告
https://www.levanga.com/news/detail/id=13591

▼感謝状授与式 実施のご報告
https://www.levanga.com/news/detail/id=14110


 

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