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RUN.EDGE株式会社のリアルタイム映像分析アプリケーション「FL-UX」導入のお知らせ

 このたび、レバンガ北海道は、RUN.EDGE(ランエッジ)株式会社のリアルタイム映像分析アプリケーション「FL-UX(フラックス)」を、B.LEAGUEのクラブとしては初めて導入することを決定いたしました。
レバンガ北海道は、今シーズンより当アプリケーションを活用して、公式戦および練習・練習試合等で、
リアルタイムのプレー分析、また日々の映像分析・管理を行います。
 

 

FL-UX (フラックス)」とは

詳しくはこちらをご覧ください。
https://fl-ux.run-edge.com

 



 


2020年8月20日に、RUN.EDGE株式会社様にご登壇いただき「FL-UX」導入発表会見を実施いたしましたので、登壇者のコメントをご紹介させていただきます。
 

RUN.EDGE株式会社 代表取締役社長 小口 淳さま コメント

 このたび、弊社が開発したライブ映像分析アプリケーション「FL-UX」につきまして、レバンガ北海道様にバスケットボールチームとして初となる導入をご決定いただき、また当アプリケーションを通してレバンガ北海道様の分析・コーチングにおける新たな挑戦にご協力させていただくことを、大変嬉しく思っております。
 今後実践の中で機能に対するたくさんのご意見をいただきながら、レバンガ北海道様と共にプロダクトおよびテクノロジーを育てていき、世界に先駆けたリアルタイム分析・コーチングのオペレーションの実現に貢献できればと考えております。

 

株式会社レバンガ北海道 代表取締役社長 折茂 武彦 コメント

 このたび、RUN.EDGE株式会社様のリアルタイム映像分析アプリケーション「FL-UX」を、今シーズンよりレバンガ北海道で導入することとなり、非常に嬉しく思っております。

 バスケットボールは競技の性質上、細かな戦術を積み重ねることもあり、チームで共有するためにプレー映像を見ながらのミーティングが重要となりますが、これまではコーチ陣がプレー映像を準備するうえでも多くの時間を費やさなければいけなかったものが、「FL-UX」の導入により、見たいプレーをピックアップして即時に確認することが可能となり、練習や試合時においての確認や共有が容易となることで、チームが成長するうえで大きな助けとなってくれることを期待しております。

 また、「FL-UX」の特色として、クラウド上に映像を送信することが可能なため、会場にいなくても遠隔から練習や試合映像の視聴、分析をすることが可能と聞いております。
個人的なことを言えば、現役を引退してからはなかなかチーム練習を見に行けていないので、「FL-UX」を使用して遠隔からチームの様子を見ることで、チームの成長具合をチェックして叱咤激励していきたいと思っております。

 

レバンガ北海道 ヘッドコーチ 宮永 雄太 コメント

 まずは、今回レバンガ北海道にBリーグで初となるリアルタイム映像分析アプリケーション「FL-UX」を導入することができましたのも、RUN.EDGE社代表の小口様、ビジネスエンジニアの正親様のご尽力のお陰です。心より感謝申し上げます。

 リアルタイム映像分析アプリケーションという名の通り、このアプリケーションの最大の特徴は『スピード感』です。
手持ちのPCはもちろんのこと、タブレット端末やスマートフォンからでもその映像をリアルタイムに分析することができ、そして、その分析した映像を瞬時に共有できる点こそ最大の特徴であり、唯一無二の映像分析アプリケーションであると確信しております。
 バスケットボールにおける活用シーンとしては、リアルタイム分析により、その日の練習、その日の試合でのGood Point、Improve Pointなどを瞬時にタグ付けし、その練習や試合が終わった直後には、プレーヤーにフィードバックできることが挙げられます。
そして、そのタグ付けの最中にも映像に対して細かな編集を行うことができ、これまで多くの時間をかけて編集および分析をしていた状況から、作業の効率が大幅にアップしております。何より、選手へのフィードバックを瞬時に行えるのは、バスケットボールというスポーツの特性上、大きな効果をもたらしてくれると考えております。

 Bリーグの、世界のバスケット分析アプリケーションのスタンダードとなりうるこの「FL-UX」の活用によって、RUN.EDGE社と共に、レバンガ北海道が成長していく姿をコート上でお見せしたいと思います。

 




▲「FL-UX」を使用したミーティングの様子


 

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