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<3/16更新> B.LEAGUE2019-20シーズン 第28節 3/15(日) 川崎ブレイブサンダース対レバンガ北海道戦実施のお知らせ

<3/16 更新>
本日3/16(月)の状況につきまして、株式会社レバンガ北海道代表取締役CEO横田陽より、以下の通りご報告させていただきます。
(本ページ下部の赤字をご覧ください)



<3/15 試合終了後更新>
3/14(土)GAME1の中止が決定され、本日3/15(日)GAME2の試合開催となりました経緯につきまして、株式会社レバンガ北海道代表取締役CEO横田陽より、以下の通りご報告させていただきます。
(本ページ下部をご覧ください)

 


 公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)より、本日3月15日(日)第28節における、川崎ブレイブサンダース対レバンガ北海道戦含めB.LEAGUEの試合を開催することが決定されました。
川崎ブレイブサンダース対レバンガ北海道戦について、昨日発熱が確認されたレバンガ北海道所属の3選手含め、本日、Bリーグが定める厚生労働省のガイドラインをベースにしたBリーグの行動指針における発熱等の症状が見られなかったため開催実施が判断されました。

 なお、昨日体調不良が認められた #1ケネディ・ミークス選手、#10市岡ショーン選手、#15マーク・トラソリーニ選手に関しては、今朝の検温結果に基づいて、Bリーグによる新型コロナウイルス感染予防の行動指針上、今回の3選手の症状はその指針に抵触していませんでしたが、クラブとしての判断により本日の試合には参加させないことといたします。
 


本件に関する B.LEAGUE からのリリースはこちら
https://www.bleague.jp/news_detail/id=81671


3/14(土) B.LEAGUE2019-20シーズン 第28節 川崎ブレイブサンダースvsレバンガ北海道(GAME1)試合中止のお知らせについてのリリースはこちら
https://www.levanga.com/news/detail/id=13799



 


本日の経緯についてご報告させていただきます。

昨日の試合中止決定を受け、翌日の試合の実施基準に関してBリーグと協議し、判断はBリーグが明日正午までに行うとのことで、まずは当該3選手の発熱状況を朝の時点で報告することとなりました。

また、当該選手たちの検査機関への受入依頼も同時に行っており、こちらに関しては感染者との濃厚接触や4日間の微熱が続いているなどの感染が疑われる要件は満たしていないので、すぐに検査ができる状況ではありませんでした。

本日3/15朝9時の時点の検温で、マーク・トラソリーニ選手が37.0度、市岡ショーン選手が36.5度、ケネディ・ミークス選手が36.7度と、トラソリーニ選手以外は平熱に戻っており、その旨Bリーグに報告をし、チーム状況や選手の安全面、メンタル面を伝えたうえで、11:30頃にリーグの判断として試合を実施するという連絡をいただきました。

リーグの判断に基づき、チームに伝えるとともに、昨日同様、Bリーグによる新型コロナウイルス感染予防のガイドライン上ではクリアしている基準ではありましたが、両チームの安全上の観点から該当する3選手たちを試合会場に連れて行かない判断をし、チームドクターとの協議のうえ、3選手を北海道に戻すことにいたしました。

選手たちにとっては非常に難しい状況だったと思いますし、それぞれ思うところはあったと思いますが、最終的に川崎さん含めその他の選手全員が試合を行う選択をしてくれました。
川崎の選手の皆さんも、昨日の試合中止の理由がありながら、今日試合をするということ自体に不安も相当あったと思いますが、どなたも欠けることなく試合に臨んでいただき、成立できたことに対し、元沢社長はじめ川崎ブレイブサンダース関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
Bリーグに対しても、昨日の中止発表から今日の試合までの短い期間の中で、深夜に及ぶ議論をさせていただき、選手の安全面に配慮した決定をしていただけたことに対し感謝をしております。

試合の結果は厳しいものとはなりましたが、選手、スタッフはどんな状況でも言い訳せず、自分たちがやるべきことを理解し、最後まで諦めない姿勢を見せてくれたと思います。

誰も経験したことのないこの状況を、レバンガ北海道をいつも支えてくださっているすべての方と、一丸となって乗り越えていきたいと思います。

皆様にはご心配をおかけしますが、まずは全員が健康な状態になることと、安全な環境をチームに提供できるよう全緑で取り組んでまいりますので、引き続きご協力のほどよろしくお願い申し上げます。


株式会社レバンガ北海道 代表取締役CEO 横田陽
 


 

本日3/16(月)の下記3選手についての状況報告をさせていただきます。

#1 ケネディ・ミークス選手
#10 市岡ショーン選手
#15 マーク・トラソリーニ選手


本日3/16(月)朝9時の時点の検温で、マーク・トラソリーニ選手が36.5度、市岡ショーン選手が35.7度、ケネディ・ミークス選手が36.9度と、3選手ともその後も平熱を保っており、トラソリーニ選手に関しては咳の症状も少なくなっている状態です。

当該選手における新型コロナウイルスの検査に関しては、本日現在で実施できておりませんが、弊クラブチームドクターとも協議し、引き続き進めていきながらトラソリーニ選手に限り、肺のCT検査や採血を行なっていく予定です。

ミークス選手、市岡選手に関しては、チームドクターの診断で、3/14(土)の発熱時から咳などの症状もなく、2日間平熱を保っているので、明日3/17(火)を1日自宅待機とし、問題なければ通常どおりチーム活動に参加させる予定でおります。

引き続き経緯報告を進めながら、安全管理の徹底を行ってまいります。

株式会社レバンガ北海道 代表取締役CEO 横田陽



 

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