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りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON 第4節 FE名古屋戦GAME1 試合レポート

2025/10/18

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りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON 第4節 FE名古屋戦GAME1 試合レポート
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トーステン・ロイブルHC コメント
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「今日は非常に残念な試合となりました。
大きな敗因としては、前半のディフェンスが機能せず、相手のシンプルなプレーに対応しきれなかったことです。

その結果、確率の高いインサイドシュートを多く許してしまいました。

また、オフェンス面ではアシストが10本以下にとどまり、ボールの動きが停滞したことで、得点に結びつけることができませんでした。

得点が伸びない展開になると、どうしてもオフェンスマインドに偏りがちですが、やはりディフェンスで相手を止めきれなかったことが最大の要因だと考えています。」



Q.ディフェンスの課題について

「コンスタントにディフェンスができていない、と言われることもありますが、必ずしもそうではないと考えています。

これまでの試合の中には、良いディフェンスができた場面も多くありました。

一方で、課題を挙げるとすればピック&ロールの対応です。

特に今日の試合では、相手のストロングポイントであるピック&ロールからのオフェンスに対し、十分なディフェンスができませんでした。

この点は今後の修正点として取り組んでいきたいと思います。」



Q.ホーム開幕戦、満員の会場でのファンの声援について

「今日の試合には、多くのファン・ブースターの皆さまにご来場いただき、満員の会場で素晴らしい雰囲気を作っていただきました。

中には初めてレバンガ北海道の試合を観戦された方もいらっしゃったと思いますが、そのような中で勝利をお見せできなかったことを非常に残念に感じています。

これだけ多くの方々に声援をいただいたにも関わらず、結果で応えることができず、悔しさはいつも以上に痛みとして強く感じています。

今日の悔しさをチーム全体でしっかりと受け止め、明日の試合ではこの痛みをモチベーションに変えて、勝利を掴みにいきたいと思います。」
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トーステン・ロイブル
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#21 ジョン・ハーラー選手 コメント
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「今日の試合は全体的にチームとして内容が良くなかったと思います。

それ以上に、会場にお越しいただいたファンの皆さんに申し訳ない気持ちです。

ファンの皆さんは試合を見ながら応援したいと思える内容を期待していたと思いますが、そのような内容をお見せすることができなかったので、明日は切り替えて、チームとして今日以上に強度の高いプレーをしたいと思います。」



Q.本日B1でのキャリアハイの得点を更新されましたが、B1の舞台で活躍することやファンの歓声について

「得点を取れたことは嬉しいですが、自分の得点の取り方はチームメイトがいてこその取り方なので、そういった意味でもチームメイトに感謝していますし、それ以上に北海道の素晴らしいファン、ブースターの皆さんの前でプレーすることができて嬉しいです。」



Q.トランジションから走っての得点について

「トランジションからゴール下へ走って得点することは、これまでB2でもやってきたプレースタイルですが、ロイブルHCからはプラスアルファとして、自らリバウンドを取り、ドリブルをしてボールプッシュすることも含めて、トランジションの場面での自由度を与えられているので、新鮮に感じています。

いずれにしろ、自分の役割として走るということは変わらないので、それをやり続けたいと思います。」



Q.3試合続けて90点以上の失点となりましたが、守備における課題をどう捉えているか

「具体的な内容はしっかりと映像を見て判断しないといけないと思いますが、いずれにしろ、ディフェンスにおいて必要となるのは、チーム全体でのタフさと、選手それぞれの責任感だと思っています。

日本でプレーしてきた中で、カテゴリー関係なく、強いチームというのはディフェンスができるチームだと感じているので、そこを目指していきたいと思っています。」
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#30 富永啓生選手 コメント
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「ホーム開幕戦という大事な試合で、自分たちのバスケットを体現することができず、非常に悔しい結果となりました。

勝たなければならない一戦の中で、相手にやりたいバスケットをさせてしまい、情けない試合になってしまったと感じています。

個人としてもシュートが決まらず、チームのオフェンスに貢献することができず悔しい一戦となりました。」



Q.ホーム開幕戦、どのような気持ちで臨んだか

「ホーム開幕戦ということで、多くのファン・ブースターの皆さんが会場に足を運んでくださり、観に来て良かったと思っていただけるように、という気持ちで試合に臨みました。

その思いからハードにプレーすることを意識していましたが、気持ちが先行してしまい、試合を通して自分たちのやりたいバスケットにつなげることができなかったと感じています。」



Q.アタックからバスケットカウント獲得となったホーム初得点を振り返って

「自分の得意な形から思い切ってアタックできた点は良かったと思います。

ただ、全体的にシュートが決まらず、チームとしても自分たちのリズムを掴むことができなかった印象です。」



Q.リーグ戦ホームで初の3ポイントシュートを振り返って

「クリエイトして打てたシュートでしたし、ホームで初めての3ポイントを決めることができたのは嬉しかったです。

ただ、結果的に1本しか決められず、後半も決めきれなかったことでチームに貢献できなかったことは申し訳なく思っています。」



Q.北海きたえーるの雰囲気について

「本当に素晴らしい雰囲気でした。

これだけ多くのファンの皆さんの前でプレーできたことを嬉しく思っています。

ホームでの開幕戦、観に来て良かったと感じていただけるようにプレーしようと臨みましたが、結果として勝利を届けることができず、とても悔しいです。

明日の試合では気持ちを切り替え、ファンの皆さんに勝利をお見せできるように戦いたいと思います。」
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富永啓生