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【B.LEAGUE 2017-18 SEASON vol.60】5/7(月) レバンガ北海道vs新潟アルビレックスBB 試合結果

B.LEAGUE 2017-18 SEASON vol.60】5/7(月) レバンガ北海道 vs 新潟アルビレックスBB 試合結果

【開催日時】
2018年5月7日(月) / 19:05 TIP OFF

【会場】
北海きたえーる

【入場者数】
4,883人

【試合結果】
レバンガ北海道 74 ‐ 72 新潟アルビレックスBB

北海道【Q】新潟
16【1Q】16
17【2Q】14
15【3Q】27
26【4Q】15

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★PTS(総得点数)
#5ダニエル・ミラー 19
#12ディジョン・トンプソン 16
#3牧全 10
#23野口大介 10

★AS(総アシスト数)
#8多嶋朝飛 6

 
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・PLAY BY PLAY
・BOX SCORE
・GAME REPORT(Sports naviハイライト動画、HC・選手コメント)
 こちらをご覧ください?
 https://www.levanga.com/game/?YMD=20180507&DOUBLEHEADERFLAG=false&TAB=R
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試合後のコメント

水野宏太HC コメント
「チャンピオンシップ出場がなくなった後のここ最近の試合は、8連敗となかなか求められてる結果を出せない中、非常に悔しく情けない思いがありました。
今日の試合に関しては、マーク・トラソリーニがいない中でも、自分たちの今シーズンの目標である一人の選手に頼ることなく戦えるチーム作りをやってきて、シーズン最後の今日の試合は是が非でもしっかり勝ってやるという気持ちをもって臨んだ中で、スタッフそして選手全員がそういう気持ちを持って戦い、ゲーム終盤非常に厳しい状況になりながらも耐え抜いて勝つことができた、その耐えるという力に関しては、今シーズン色々あった中、最後までこのように戦い続けてこれた要因だったのかなと思います。

結果に関しては、もちろんチームの誰ひとり満足することはありません。
ただ、このタフな東地区で、皆さんの下馬評で自分たちは決していい下馬評ではなかったと思います。
その中で良いスタートを切ることができ、苦しい状況にさらされるときもありましたし、連敗が続いてやきもきさせてしまうような展開を終盤してしまったところもあるのですが、自分が皆さんに伝えたいのは、今シーズン最後まで戦い抜いたスタッフ、そして選手のことを誇りに思っているということです。

また、債務超過の解消、そして集客アップを達成するべく今シーズンにかけていたフロントスタッフ皆さんの努力の甲斐があり、昨日Bリーグ今季1試合での最多入場者数が達成され、そして今日もGW明けの平日にも関わらず4,883人という多くの方々の前で、自分たちのシーズン最後の試合で勝利を飾ることができたことを非常に嬉しく思っていますし、この感謝の気持ちをしっかり形として皆さんと一緒に共有できるということを非常に嬉しく思います。

今シーズン、このメンバーと一緒に戦えたことを自分はとても嬉しく思っていますし、何よりも多くの皆さんがこうして応援してくれたあの大声援を感じながら自分たちが戦わせてもらえたこの環境に感謝したいと思います。ありがとうございました。」


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#9折茂武彦選手 コメント
(今シーズンを振り返って)
「前半非常に良い出だしだったにも関わらず、CS進出の可能性がなくなってから8連敗してしまい、チームとして見せてはいけない部分を見せてしまったということは、応援してくださる方や支えてくださる方に対して大変申し訳ないことをしてしまったという気持ちでいっぱいです。

最終節、2日間とも非常にたくさんの方にご来場いただき、最後に勝つことができたので、どんな内容であれ、また来季につながるレバンガらしい戦いをできたということに関しては満足しています。
最低限B1に残ることができ、来季もこの舞台で戦うことができるので、来季もまたCS出場、さらにその上へ、というところがチームとしての目標になるかと思うので、その目標に向かって我々選手と応援してくださる皆さまと一緒に戦っていきたいと思います。」

(今日の試合について)
「応援していただいた皆さまの大声援がチームの後押しをしてくれたことは間違いなく、自分自身が北海道に来て11年が経ちますけど、改めて北海道の皆さんの応援は素晴らしいなと感じたので、今後もたくさんの方に引き続き応援していただけるようにやっていきたいと思います。」

(昨季に続いてチームの日本人選手最多得点だった自身の今シーズンについて)
「プロ選手として、現役でいる以上満足することは決してないと思います。
今日に関しては、最終戦で自分がチームの足を引っ張ってしまい非常に悔しい想いをしましたし、まだまだ自分自身が未熟であることを感じました。
まだ来季どのような形になるかわかりませんが、この年齢でシーズン全60試合に出ることができたのは、シーズンを通してケガがなかったということなので、その点は良かったと思いますが、まず、今は休みたいという気持ちでいっぱいです(笑)」

(今季、選手、クラブ代表、Bリーグ理事の三刀流だったことについて)
「シーズン中の東京での理事会への出席や、本日7日ですが、9日にはまた理事会がありますし、なかなかタフなスケジュールでしたが、それが自分に与えられた役割だと思いますので、選手としても、クラブの代表としても、またBリーグの理事としても、バスケット界が良くなればという想いがありますので、そこは自分の役割としてこれからもしっかりと全うしていきたいと思います。」

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※5/7、急遽、バスケットボール男子日本代表フリオ・ラマスHCと、日本バスケットボール協会 技術委員会 委員長・東野智弥氏が来場され、ハーフタイムにメディアの囲み取材に応じてくださいました。

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バスケットボール男子日本代表フリオ・ラマスHC コメント
「レバンガ北海道は連敗中であると聞いていますが、今日の試合に関しては、なんとしてもホームでの最後の試合を勝利で締めくくりたいという強い気持ちを感じました。
会場の雰囲気がとても良いと感じましたし、今日この試合を観に来ることができて非常に嬉しく思います。
北海道、札幌に来て居心地の良さを感じていますし、またここに試合を観に来たいと思っています。」

(気になる選手はいましたか?)
「今日に関しては、両チームの選手を観に来ました。
この2週間、様々なチームを観て来ましたが、他の選手たちに敬意を表するためにも、ここでどの選手が気になる等、個人名を出すことは控えたいと思います。」

(現在47歳で現役でプレーをしている折茂選手について)
「我々バスケットボールに関わっている人間全員の夢であると思います。
特に選手としてプレーしていた人なら、全員があの年齢までプレーをしたいと思っていると思います。
折茂選手のことは結構前から話を聞いていたのですが、最初は非常に驚きました。
もちろんリスペクトしていますし、今後も頑張って続けていってほしいと思います。
50歳まで続けられたとしたら、ギネス記録になるくらいすごいことじゃないかと思います。
この年齢までプレーを続けるということは、バスケに対する強い愛を感じます。」

(代表入りに関してはどうですか?)
「当然、折茂選手のことも見ています。
日本人選手であれば、誰に対しても扉は開かれています。」

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GAME写真

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