いつもレバンガ北海道へ全緑応援をありがとうございます。

このたび、レバンガ北海道は、B.LEAGUEが推進する社会的責任活動 『B.LEAGUE Hope(B.Hope)』が行う、B.LEAGUE Hopeゴール普及プロジェクトの一環として、北海道内にバスケットゴール、コート設置を行う『LEVANGA GREEN GARDEN PROJECT』を始動いたしました。

本プロジェクトの第1回目となるバスケットゴール、3x3コートの設置(名称：LEVANGA COURT）は、大和ハウス プレミストドームの敷地内(屋外)となり、本日6月26日、竣工式を執り行いましたので当日の様子をご紹介いたします。

竣工式の様子

参加者・ご来賓

札幌市副市長 加藤修 様
株式会社札幌ドーム 代表取締役社長 阿部 晃士 様
株式会社北海電工 取締役社長 藪下 裕己 様
北海道ガス株式会社 エネルギー企画部 エネルギー企画グループ 湯浅 伸哉 様
株式会社レバンガ北海道 代表取締役社長 折茂武彦
レバンガ北海道 内藤耀悠 選手

設置場所

大和ハウス プレミストドーム2Fテラス北側（屋外）「LEVANGA COURT」
北海道札幌市豊平区羊ケ丘1番地

LEVANGA GREEN GARDEN PROJECTとは

「Levanga Green Garden Project」は、レバンガ北海道のビジョンの一つでもある「街にバスケットゴールがあふれる社会を創り、スポーツにふれあう人々を増やし、健康、感動に寄与する。」に基づき、北海道におけるバスケットボールの普及と、次世代を担う子どもたちにスポーツの魅力を伝えることを目的に立ち上げたプロジェクトです。

私たちが目指したのは、ただのバスケットコートではありません。

誰もが気軽に集まり、運動を通して身体も心も育まれる、街の中の“もうひとつのグリーン”としての「笑顔が生まれる庭」であります。

住宅地近隣の公園では設置が難しいケースもある中で、今回、札幌市様や株式会社札幌ドーム様の協力もあり、屋外敷地を活用し、3x3バスケットコートの形でこの構想を実現することができました。
この場所が、地域の子どもたちにとって最初のバスケットボールとの出会いの場となり、仲間とともに身体を動かす楽しさや、夢を描く原点になってもらえるような場にしていきたいと思っています。

将来的には、この取り組みを北海道全域に広げていくことも視野に入れ、地域に根ざしたスポーツ文化の土壌を育ててまいりますので、地域の皆さまとともに、未来を育む「緑の庭」として成長していくために皆さまのご支援ご協力をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

株式会社レバンガ北海道
代表取締役社長　折茂武彦

B.Hope GOAL PROJECTとは

B.LEAGUE Hopeはこれまで、さまざまな社会課題に直面する子どもたち、そのご家族、そして地域社会と深く関わってきました。 家庭環境、機会格差、不登校、障がい、難病…。生きる中で、時に困難な壁にぶつかる人々がいます。
しかし、B.LEAGUE Hopeの活動を通して、私たちは知っています。 バスケットボールに触れ、シュートを放ち、試合を観戦し、選手を応援する時、そこには輝く笑顔があることを。バスケットボールは、人を元気にし、笑顔にし、繋ぐ力を持つ。その力を、もっと地域に、もっと日常に。そんな想いを胸に、B.LEAGUE Hopeは全国のクラブとともに、「B.Hope Goal」プロジェクトを始動します。
誰もが分け隔てなく集い、楽しみ、笑顔になれる場所。多様な背景を持つ人々が、互いを認め合い、共に生きるダイバーシティ＆インクルージョ ンが生まれる場所。 そのシンボルとして、「B.Hope Goal」を全国へ。