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レバンガ北海道

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2024-25シーズン 終了のご挨拶

 日頃より、レバンガ北海道への全“緑”応援をありがとうございます。
2024-25シーズンも多くの皆さまのご支援とご協力に支えられ、無事に公式戦全日程を終えることができました。心より御礼申し上げます。

 今シーズンは、クラブにとって大きな転機となる一年でありました。
2026-27シーズンに開幕する新リーグ「B.LEAGUE PREMIER」への参入が正式に決定したことで、次なるステージへチャレンジすることができること、そのために現行のB.LEAGUEとしては最後のシーズンとなる2025-26シーズンを目前に控え、今季は新規開拓や顧客満足度をこれまで以上に積み上げられるように進めてまいりました。

 戦績の面では、昨シーズンを上回る勝率とはなりましたが、目標としていた勝率5割以上、チャンピオンシップ進出は叶いませんでした。
チームは小野寺ヘッドコーチ体制2年目において、より成熟した粘り強い戦いを続け、強豪クラブからも勝利するなど、チームとしてまた一段積み上げることができたと思っています。

 運営に目を向けると、ホームゲームの平均入場者数はクラブ史上最多を更新(5,378人)し、多くの方々がレバンガ北海道とバスケットボールの熱狂に触れてくださったことが、確かな形となって表れた一年でもありました。
入場者数増の要因として「エスコンフィールドHOKKAIDO」での公式戦開催という、国内において成し遂げられたことのないチャレンジングな機会が一つ大きく挙げられます。
競技の異なるフィールドの融合により、新たな観戦体験を創出したことで大きな話題となり、来場された多くの方に感動と興奮をお届けすることができたと思っております。
私たちにとっても、北海道日本ハムファイターズという、素晴らしい球団の方々とご一緒させていただけたことで、クラブの成長や競技としての可能性を再認識できた貴重な機会となりました。

 次に迎える2025-26シーズンは、現行のB.LEAGUEでの最終シーズンであり、B.PREMIER元年に向けた集大成の年となります。
クラブとしては、創立15周年のシーズンとなりますので、これまで以上に、関わるすべての方々に感動と笑顔を、そしてこれまでの感謝をお伝えするシーズンにしたいと思っております。

 最後になりますが、日頃より支えてくださるファン・ブースターの皆さまをはじめ、パートナー企業の皆さま、行政・自治体の皆さま、北海道バスケットボール協会の皆さま、メディア各社の皆さま、レバンガ北海道に関わるすべての皆さまに、クラブ一同、心より感謝申し上げます。
今後とも、レバンガ北海道への変わらぬご支援と全緑応援を、何卒よろしくお願いいたします。

 

株式会社レバンガ北海道
代表取締役社長 折茂 武彦

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