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U18内藤耀悠選手スペイン短期留学およびユース育成特別枠登録に関する会見実施のご報告

いつもレバンガ北海道への全"緑"応援をありがとうございます。

このたび、レバンガ北海道U18に所属する内藤耀悠選手が、バスケットボールを学ぶ短期海外留学として、スペインリーグ1部 Liga ACB「バレンシア・バスケットクラブ」下部組織への練習参加をすることとなりました。
また、11月以降となる帰国後には、昨シーズンに引き続き2023-24シーズンのユース育成特別枠を活用したトップチームのロスター入りを予定しております。
昨日、北海道文教大学付属高等学校にて会見を実施しましたので、内藤選手のコメントをご紹介します。

※内藤選手の2023-24シーズンのユース育成特別枠選手登録は、帰国後を予定しており、各種登録手続き完了をもって正式な登録となります。


レバンガ北海道U18 内藤耀悠選手 コメント

このたび、北海道文教大学附属高校の佐々木校長先生をはじめ、色々な方のご協力のもと、スペイン短期留学の夢が叶う形となりました。
スペインに行きたいと思った理由としては、2022年の「FIBA U17バスケットボールワールドカップ」や、男子U19日本代表の強化試合でスペインと対戦した中で、スペーシングやバスケットIQを活かしたスペインのバスケが非常に魅力的だと感じたからです。
スペインでは今の僕に足りないバスケのスキルや知識をより学ぶことができると考え、(レバンガ北海道U18HC)齋藤コーチに相談し、今回の留学が実現しました。
現地では2か月という短い時間となりますが、多くのものを吸収して成長できるように努めたいと思います。
帰国後、ユース育成特別枠としてトップチームに加入させていただいた際には、1試合でも多く、そして1秒でも長くコートに立てるチャンスを掴めるように努力していきたいと思います。

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