MENU

レバンガ北海道

LEVANGA HOKKAIDO

MENU
HOME > ニュース > #24 デモン・ブルックス選手 契約継続会見実施のご報告

#24 デモン・ブルックス選手 契約継続会見実施のご報告

いつもレバンガ北海道への全緑応援をありがとうございます。
昨日、#24 デモン・ブルックス選手の2023-24シーズンの契約会見を実施いたしましたので、その内容をご報告いたします。

#24 デモン・ブルックス選手 コメント

先日チームに合流しましたが、北海道にまた戻ってくることができて本当に嬉しく思っています。
昨シーズンは怪我によりコートに立つことができず、リハビリ含めて、つらくタフな一年でした。
ただ、その中でも自分をサポートしてくれたチームはもちろん、母国のトレーナーなど支えてくれた皆さんに感謝しています。
コートに立ってプレーすることが待ち遠しいですし、再びBリーグの中でもトップクラスのPFの選手と言われるように頑張っていきたいです。
そして、チームの勝利にも貢献していきたいと思います。

■現在のコンディションは、どのくらいまで準備できていると感じますか?
個人的には、90~95パーセントくらい戻っていると思います。
残りは、コートでチームメイトとプレーをしながら、バスケットボールのリズムを取り戻したり、これからの練習の中でも調整していきたいです。

■今シーズン、個人の目標として求める数字などありますか?
具体的なスタッツの目標はありませんが、チームに求められたことを自分はやっていきます。
オールラウンダーだと思っているので、ボールハンドリング、アシストから得点まで、すべての要素を含めて、その時チームが勝つためのプレーにフォーカスして徹底していきたいです。

■昨季からチームメイトが替わっていますが、ベテランとしてリーダーシップをどう発揮していきたいですか?
自分のリーダーシップとは、行動で表していくことだと思いますし、その行動で周りの選手たちに良い影響を及ぼせるか、ということだと思っています。
このチームの中でのハードワーカーの一人として、バスケに対する姿勢、取り組みを全力でやっていくことで、自分のリーダーシップの形として、周りがついてきてくれたらいいなと思います。
あとは、チームメイトとしっかりコミュニーションをとっていくことが重要であると思います。

■昨季リハビリ期間中は、チームをどのように見ていましたか?
やはり、すごくタフでしたし、つらかったです。
毎試合、コートサイドや試合映像を、自分がもしコートに一緒に立つことができたなら、という視点で見ていたので、できない現実につらくもどかしい時もありました。
ただ、プレーできないことで今までとは違った視点で試合を見ることができました。
選手としてプレーするだけではなく、戦略・戦術の部分により目を向け、Bリーグ以外の試合も含めてバスケの試合を見ることができましたし、知識も以前より向上したのではないかとプラスに感じている面もあります。

■今シーズンの個人的な課題や伸ばしていきたい部分などあれば教えてください
9月のプレシーズンに行われる多くの試合で自分のリズムを取り戻すこと、大きな要素としてはメンタル面で自信を取り戻すこと、そこがまず大きなポイントであると思います。
プレシーズンであってもレギュラーシーズンの試合と同様に捉えて試合に臨み、自信を取り戻していけば、必然的に10月の開幕をベストな状態で迎えられることにつながると思っています。

株式会社レバンガ北海道 代表取締役CEO 横田陽 コメント

このたび、レバンガ北海道は、B.LEAGUE 2023-24 SEASONにおきまして、デモン・ブルックス選手と契約締結しましたことをご報告申し上げます。
ブルックス選手は2021-22シーズンにレバンガ北海道に加入、初年度からチームの中心選手として活躍してくれました。
昨シーズンは怪我のリハビリもあり、チームが苦しい状況の中コートに立つことができずに本人が一番歯がゆい状態だったと思いますが、練習や試合時の声掛けなどチームを側面からサポートしてくれました。
母国でトレーニングを重ね、先日チームに合流、新チームと共にハードワークしています。
今シーズンは、応援してくださる皆さまにとっても、ブルックス選手にとっても、レバンガ北海道として素晴らしいシーズンにできると思っていますし、怪我をする前以上のプレーを発揮して、チームの勝利に必ず貢献してくれると期待しています。

RELATED

関連ニュース

INFO

  •