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#40 トーマス・ウェルシュ選手 入団会見実施のご報告

いつもレバンガ北海道への全緑応援をありがとうございます。
昨日、トーマス・ウェルシュ選手の入団会見を実施いたしましたので、その内容をご報告いたします。

#40 トーマス・ウェルシュ選手 コメント

「レバンガ北海道というチームの一員となることができて嬉しく思います。
レバンガ北海道のいい評判をたくさん聞いていましたし、チーム合流後は、聞いていた以上のチームだと感じています。
早く試合をしたいという気持ちもありますし、いま(会見で)隣にいるデモン・ブルックス選手のような素晴らしい選手と一緒にプレーできるということも含めて、わくわくしています。
チームの勝利に貢献できるように頑張っていきたいと思います。」

■リバウンドが課題といわれているチームで、どんなプレーで貢献したいですか?
リバウンドは自分のキャリアを通して、強く意識している部分でもありますし、リバウンドをとることにプライドを持っています。
オフェンスリバウンドを取ることは、チームのオフェンス回数を増やすことにつながり、ディフェンスリバウンドを取ることは相手の攻撃回数を制限できる、という意味でもチームにとって鍵となる要素だと思っています。
リバウンドに限らず、自分ができるプレーでどんな状況でもベストを尽くしたいと思います。

■スタッツ面での具体的な目標、理想はありますか?
具体的な数字の目標はありませんが、どれだけ自分がアクティブに、どのプレーエリアであっても全力を尽くし、そしてリバウンドに絡めるか、ということが大事であると思っていますので、そこにフォーカスしたいと思います。

■昨季はB2でリバウンド王を獲得されていますが、B1でも同様のタイトルは意識していますか?
B1でもリバウンド王は目標の一つです。
リバウンドに関してはバスケットボールという競技において、そこに注力することが自分勝手すぎる、ということはないと思いますので、どれだけチームのためにリバウンドを取れるか、ということは目標の一つであると言えます。

■北海道のファンの印象と、どのように呼ばれたいか教えてください
レバンガ北海道のファン・ブースターの皆さんのことは素晴らしいことばかりを聞いていますし、ブルックス選手からも北海道のファンは素晴らしいと聞いています。
自分としては、北海道のファンと皆さんと一緒にこのチームを良くしていきたいと思っています。
呼び方は「トム」と呼んでいただければと思います。

■山形時代にも経験はあると思いますが、札幌の雪や冬の印象はありますか?
バスケをする練習会場や試合をするアリーナ内はどこであっても暖かいので、心配はしていません(笑)。
北海道の冬は、映像や写真でも見ましたが、寒さ含めて冬は好きですし、雪景色が美しいと思っていますので、楽しみにしています。

■チームの雰囲気、練習についてはいかがですか?
まだ合流して2週間ほどですが、素晴らしいチームカルチャーができていると感じています。
全選手が日々の練習に全力を尽くし、ハードワークをしていますし、チームメイトは人間性含めて素晴らしく、コミュニケーションをとりやすいメンバーばかりです。
この仲間たちと一緒に、自分ができることに最善を尽くしたいと思っています。

株式会社レバンガ北海道 代表取締役CEO 横田陽 コメント

このたび、レバンガ北海道は、B.LEAGUE 2023-24 SEASONにおきまして、トーマス・ウェルシュ選手と契約締結しましたことをご報告申し上げます。
名門のUCLAを卒業、NBAでのプレー歴もあり、素晴らしい経歴の選手です。
213cmとサイズもあり、昨季はB2リバウンド王のタイトルを獲得し、チームの課題でもあるリバウンドでの貢献とディフェンス面での課題解決に欠かせない選手であり、小野寺HCの掲げる組織的なバスケットボールに順応できる選手であると思っています。
まだ合流後間もないですが、練習を見ていると早くもチームにフィットしていると感じますし、ディフェンスだけではなく、外のシュートも得意と聞いているので、攻守両面でチームに貢献してくれること期待をしています。

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