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『B.LEAGUE U18 ELITE6 LEAGUE 2022』レバンガ北海道U18優勝のお知らせ

いつもレバンガ北海道への全“緑”応援をありがとうございます。

10/16(日)にレバンガ北海道U18が初戦を迎えた『B.LEAGUE U18 ELITE6 LEAGUE 2022』にて、レバンガ北海道U18が優勝しましたのでお知らせいたします。
昨年大会に続く優勝で、大会2連覇となりました。

また個人でも、#11内藤耀悠選手がMVPとBEST5に、#10越後晴貴選手がBEST5として表彰されましたので併せてお知らせいたします。

なお今回の大会結果をもちまして、2023年2月3日(金)~5日(日)に国立代々木競技場第二体育館で行われる「B.LEAGUE U18 INTERNATIONAL CUP 2023 代替大会」への出場が決定しました。

本大会を通して、チームへの熱い応援をありがとうございました。
引き続きレバンガ北海道U18への全“緑”応援をよろしくお願いいたします。

 

試合記録

11月16日(日)

vs.秋田ノーザンハピネッツU18

北海道U18 114-60 秋田U18
24[1Q]8
31[2Q]20
28[3Q]19
31[4Q]13

11月27日(日)

vs.サンロッカーズ渋谷U18

SR渋谷U18 65-78 北海道U18
19[1Q]18
12[2Q]29
24[3Q]16
10[4Q]15

12月16日(金)

vs.ファイティングイーグルス名古屋U18

北海道U18 107-40 FE名古屋U18
25[1Q]6
30[2Q]11
35[3Q]8
17[4Q]15

 

12月17日(土)

vs.琉球ゴールデンキングスU18

琉球U18 53-65 北海道U18
6 [1Q]18
14[2Q]9
16[3Q]22
17[4Q]16

 

12月18日(日)

vs.名古屋ダイヤモンドドルフィンズU18

北海道U18 76-78 名古屋DU18
15[1Q]13
14[2Q]21
23[3Q]22
24[4Q]22

 

大会後コメント

齋藤拓也HC コメント

「大会2連覇できたことはとても嬉しく感じています。
ただ本大会で大きく感じたのは、本当の意味で各チームから追われる立場になったということです。
特に琉球U18、名古屋D U18との対戦では、北海道に勝利するための対策がしっかりされており、特に名古屋D U18は、我々よりも高いエネルギーを持ってコートに立って戦っていたと感じました。

今日の敗戦を受けて、チーム作りのプロセスを改めなくてはいけないと私自身責任を感じています。
ただ、次に向けてとても前向きな結果でもあり、良い試合であったと捉えています。そして名古屋DU 18の選手たちの素晴らしいパフォーマンスを讃えたいです。

これからは、追われる立場でありながらも、内藤選手が話していた「チャレンジャー」としての意識を持って練習に取り組み、次のINTERNATIONAL CUPに向けてチーム作りをしていきたいと思います。

最後に、日頃よりご支援いただいているスポンサーの皆さん、会場や配信を通して観戦いただいた皆さん、大会関係者、保護者の皆様に感謝申し上げます。」

内藤耀悠(ないとう てるちか)選手 コメント / 大会MVP、ベスト5受賞

「前回のELITE6も、1敗しての優勝という形で終えたので、自分たちの中では納得のできない終わり方であったため、今年は全勝優勝すると言う気持ちを強く持って戦いましたが、最後の名古屋D戦で負けてしまい、今年も納得できない形で終わってしまい、本当に悔しいです。
今季はあとINTERNATIONAL CUPが残っているので、そこでも優勝できるようにまたチーム一丸で強くなります。 そして、来年こそはELITE6でも全勝優勝します。本大会も応援ありがとうございました。」

※内藤選手は大会を通じて平均18.5 得点・13.8 リバウンド、4試合中3試合でダブルダブルを記録」

越後晴貴(えちご はるき)選手 コメント / ベスト5受賞

「今大会の自分の目標は、積極的にドライブをして得点を取り、チームに貢献するということでした。ただ、距離を取って対応されてしまい、上手くドライブできなかったので、INTERNATIONAL CUPでは、シュートも狙いつつドライブもできるように練習から取り組み、全戦全勝できるように臨みたいと思います。
今日の名古屋D戦では、かなりパスは回っていたと思いますが、センター陣があまりアタックできずシューター陣に任せ切りだったので、次の試合までに改善できるようにしたいです。」

次の大会となる『B.LEAGUE U18 ELITE6 LEAGUE 2022』では、今大会で出た反省点をこれからの練習での取り組みで自分たちの強みに変えて、同大会でも2連覇を目標とし、頑張りたいです。」

福田虎琉(ふくだ たける)選手 コメント / 名古屋D戦 28PTS

「今回のELITE6を終えて、昨年1敗してしまい、今年は全勝で優勝しようと全員で心に決めて去年から練習をしてきましたが、名古屋Dさんに序盤からリードを許してしまい、そのまま逆転を果たせずに負けてしまいました。
得失点差で僕たちが優勝したものの、今回こそ全勝で優勝したかったという思いが強く残り、悔しいです。
それでも、自分たちが練習でやってきた激しいディフェンスや新しい取り組みなど、練習でやってきたことが発揮されていて、その点は良かったと思います。
この悔しさは次のINTERNATIONAL CUPで自分たちの目指すバスケを遂行して、次こそは名古屋Dさんに勝って、悔しさを晴らしたいと思います。 個人としては、今大会中での自分のシュートを課題点として捉えており、波のないように毎試合数本決めれるように打ち込んでいくこと、スリーポイントだけでは無いところも見せていきたいので、力強いドライブからのフィニッシュを身につけていきたいです。」

阿部竜大(あべ たつひろ)選手 コメント

「目標としていた全勝はできませんでしたが、2連覇できたことは良かったです。
今年から取り組んできたピンボールオフェンスや、アグレッシブなディフェンスをチームのコンセプトとしてやってきました。オフェンスではなかなか上手く遂行することができませんでしたが、ディフェンスでカバーすることができたと思います。名古屋D戦では負けてしまいましたが、チーム一丸となってやりきったと感じています。

10月からELITE6が始まり、試合を終える毎に個人としての課題が見つかりました。(第3~5節の)12月までに判断の部分やシュートの確率を上げられるよう練習してきましたが、少しでも結果として出てくれたことが良かったです
2月のINTERNATIONAL CUPに向けて、チームとしても個人としても更にレベルアップできるように頑張ります。」

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