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南平岸商店街振興組合とレバンガ北海道 「笑顔になれるまちづくり」の実現に向けた包括連携協定を締結

このたび、株式会社レバンガ北海道は、南平岸商店街振興組合さまと様々な活動を通じて、商店街の魅力を高め、その魅力を発信することにより、組合員の間に「笑顔」を広げていくことを目的とした連携協定を締結することとなりました。

11月4日、締結式を執り行いましたので、ご報告いたします。


連携・協力事項について

情報・意見交換を実施し、相互に合意した具体的な事業について協働で取り組むこととする。

(1) 子どもの健やかな心身の育成に関する事項
(2) スポーツをツールとした商店街活性化に関する事項
(3) 商店街の魅力発信に関する事項
(4) SDGs 活動を通した商店街のまちづくりに関する事項
(5) 「笑顔になれる街」を目指すための普及啓発及び実現のための取り組みに関すること
(6) その他、必要と認められる連携・協力に関すること


南平岸商店街振興組合 上杉 明広 さま コメント 

「当商店街は、アーケードやメインストリートのある商店街とは違い、南平岸エリア全体のお店や企業を中心に構成されています。そのため、地域内の様々な学校との連携も不可欠となり、日頃よりまちづくり会を通して、連携を図っております。

また、現在の南平岸商店街は、夏まつり、100円商店街、ハロウィンなどのイベントを開催しています。イベントを通じて地域貢献事業で目標としていることは、こどもたちの笑顔を増やすことです。そして、イベントを通じて店主と出会うきっかけを増やすことで、いつでも頼ってもらえたり、その職業に憧れたり、気軽なコミュニケーションを取ってもらえるようなまちづくりを目指しています。

そのような中、本日レバンガ北海道様と連携協定を結びました。これを機に、今後はレバンガ北海道のファンの皆様も笑顔になるような、楽しいまちづくりを推進してまいります。そして、地域店や住民の皆様が、バスケットボールを身近に感じる環境づくりを創出していけたらと考えております。」


株式会社レバンガ北海道 代表取締役社長 折茂 武彦 コメント

「このたび、レバンガ北海道は南平岸商店街振興組合さまと連携協定を締結させていただきました。

レバンガ北海道がホームアリーナとして使用させていただいている『北海きたえーる』に隣接する南平岸商店街さまは、地下鉄南北線南平岸駅を中心に多くの飲食店や生活に密着した店や施設がこの街の暮らしを支えているとお伺いしております。

そのような活気のある南平岸商店街振興組合の皆さまと連携をすることで、笑顔があふれる街づくりをご一緒できるものと考えております。商店街へはレバンガ北海道のファンの皆さまが楽しくお食事や飲食が出来るような仕掛け作り、またレバンガ北海道の試合会場へは南平岸地区にお住まいの皆さまが気軽に応援に来ていただけるような仕組みを作っていきたいと思います。

また、レバンガ北海道が掲げるSDGs『レバンガアクション』の一環で、地域の小学校や中学校の訪問活動、部活動への選手訪問なども積極的に実施していく予定です。子ども食堂の運営の協力もしていきたいと考えております。今回の連携をきっかけに隣接する各商店街の皆さまとも連携をさせていただき、レバンガ北海道は豊平区全てでの笑顔のあふれる街づくりのお手伝いをしてまいります。」


▲締結式の様子

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