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#8 高橋耕陽選手 新規入団会見実施のご報告

いつもレバンガ北海道への全“緑”応援をありがとうございます。
本日、高橋耕陽選手の2022-23シーズンの新規契約会見を実施いたしましたのでご報告いたします。
 


高橋耕陽選手 コメント

「このたび、レバンガ北海道と契約しました高橋耕陽です。
地元である北海道でプレーできることを嬉しく思います。
北海道の皆さまの前でプレーできるのを楽しみにしていますし、開幕節のホーム戦から良いパフォーマンスをお見せできるように頑張っていきます。」



■これまで滋賀、三河、SR渋谷と経験して、故郷・北海道のプロクラブでコートに立つことに対して率直な気持ちをお聞かせください。
「素直に、地元でプレーできることを本当に嬉しく思っています。
地元ということで、これまでよりさらに周りの人に見られている自覚を持ってプレーしていきたいです。

高校を卒業してから北海道でプレーする機会はほぼ無かったので、地元でプレーしてみたいという想いはずっとありました。
それが今シーズン実現して、家族や周りの人もとても喜んでくれているので、頑張りたいと思っています。気負い過ぎることなく、自分が持っているものを全て出せるように努力していきたいです。」

■北海道への移籍を決めた決め手を教えてください。
「実は昨季も北海道からオファーをいただいており、その時はお断りをした経緯があったのですが、今回再びオファーをいただき、そして一番最初に声をかけていただいたので、それが自分の中で決め手になりました。
これまでずっと地元である北海道でプレーしてみたいという想いがあったので、今がそのタイミングであると感じ、移籍を決めました。」



■佐古HC率いるレバンガ北海道はどんな印象のチームですか?
「選手それぞれが個々の持ち味を活かしながら、思い切りよくプレーしている印象です。
僕は試合中の動きを厳密に決められているゲームスタイルよりも、ある程度自由にプレーした方が持ち味が活かせると思っているので、今のレバンガの形にはすぐ馴染めるのではないかと思います。
その中で、自分の持ち味はまず走ることと、ディフェンスでチームに貢献することだと思っているので、そこを見てもらえると嬉しいです。」

■滋賀から移籍したあと、6thマンのような役割で出場することが多かったと思うのですが、スタメンとして出場すること、6thマンとして出場すること、それぞれどう感じていますか?
「6thマンは、ゲームの流れを読んだり、ゲームの流れが悪いときは何が要因でそうなっているのかを考え、対応することが求められます。
三河、渋谷で過ごした2シーズンではその難しさを経験することができました。

スタートで出る時は、常に自分のプレーができるように準備をしなければいけないですし、ゲームの流れができていない中、いかにチームに良い流れを持ち込めるかということを意識しています。」

■チームとしても日本人選手の得点を増やすことに期待がかかっていると思いますが、得点面に関して、目標数値はありますか?
「フィールドゴールは40%以上、3Pシュートは35%を目標としています。
ただ、もちろん得点を取ることは大事ですが、何点取るかにはあまりこだわっておらず、チームにいかに貢献できるかを重視しています。
個人の数字より、チームとして勝利するためのプレーを意識しています。」

■久々の北海道で楽しみにしていることを教えてください。
「やっぱり空気が美味しいですし、ご飯も美味しいです。
ジンギスカンや海鮮が大好きなので、北海道で美味しいものを食べられることを楽しみにしています。
また、北海道のブースターさんはとにかく熱く、会場にも多くの方が足を運んでくださっているイメージがあるので、その環境の中でプレーできることもとても楽しみにしています。」


 

レバンガ北海道 ゼネラルマネージャー 清永貴彦 コメント

「このたび、レバンガ北海道は、高橋耕陽選手と2022-23シーズンの契約に至りましたことを改めてご報告いたします。
高橋選手は身体を張ったディフェンスが持ち味であり、チームとしても求めている部分です。
これまでチームに足りていなかった、ドライブ、1on1で仕掛ける力、そこからの日本人選手による得点といった部分で力を発揮してくれると思いますし、3Pシュートも含めて幅広いシュートレンジで活躍できる選手です。
チームとしても大きく期待していますし、地元である北海道で思い切りプレーしてもらいたいと思っています。
 


株式会社レバンガ北海道 代表取締役社長 折茂武彦 コメント

「高橋選手はオールラウンダーとしてボールを運ぶこともできますし、ディフェンスの間を割って切り込める力がある選手です。

ボールプッシュして速い展開に持ち込むことや、ノーマークの3Pシュートを決め切ることも上手いのですが、何よりこの“割って入っていく力”が彼の魅力です。
このようなタイプの選手は今までレバンガ北海道にはあまりいなかったのに加えて、得点力もある選手なので、活躍を期待しています。

日本大学の後輩であるということももちろん知っています。
年齢が離れているので、これまで大きな関わりはありませんでしたが、今後はより深く関わりを築いていけたらと思っています。

今シーズンはチーム唯一の北海道出身選手ということもあり、北海道のファンの皆さまの期待も大きいと思います。
もちろんチームとしても期待の大きい選手の1人です。
地元に帰ってきて、しっかり活躍する姿を皆さまに届けてもらいたいと思っています。」
 


高橋耕陽選手新規入団発表のリリースは下記よりご覧くださいませ。
https://www.levanga.com/news/detail/id=15354
 

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