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株式会社レバンガ北海道 2020年6月期(第10期) 決算情報

 いつもレバンガ北海道への温かいご声援ありがとうございます。

 このたび、9月28日に行われました株主総会にて、株式会社レバンガ北海道 第10期決算発表を行いましたので、以下の通りご報告させていただきます。
 
前期(2019年7月1日~2020年6月30日)売上高は、792,289千円と、前々期に比べ100.3%増となり、コロナ禍においてホームゲーム9試合が中止となるなどの不測の事態もあり、目標の売上には届きませんでしたが、最終的に4期連続黒字を達成することができました。
 
これまでも決算報告のたびに、黒字化の要因はブースターの皆様をはじめとするステークホルダーの皆様のご支援の賜物であると申し上げて参りましたが、本決算においては、今まで以上に皆様の温情を賜り、コロナ以降、今期は厳しいのではないかと考えていた単年度黒字化を果たすことができました。

 昨季は、代表の折茂武彦が27年のキャリアを終えて引退を迎える、節目となるシーズンとして、クラブ一丸となって有終の舞台を整えようと進めてまいりました。地元北海道でのオールスターゲームでMVPを受賞し、その後のリーグ終盤のホームゲーム、そして現役最後となるシーズン最終戦においては、過去最多の来場者数と売上が達成できる見込みでありました。

しかしながら、それら全てが中止となり、シーズン終了後の引退会見もリモートでの実施を余儀なくされ、これまでたくさんのご声援をいただいた皆様に、直接自身の言葉で感謝を伝える機会すら与えられない環境は、折茂本人はもちろん、クラブとしても非常に残念でありました。

ただ、北海道の地にプロバスケットボールの灯を消すまいと、選手を兼任しながらレバンガ北海道を立ち上げ、尽くしてきた、その姿が多くの人に愛されてきた折茂武彦の人柄こそが、この厳しい状況にも関わらず単年度黒字化という、今期の結果をもたらしたのだと感じています。

多くのスポンサーの方々がシーズンの契約が未消化となったことに対して不可抗力とみなしてくださったこと、そしてシーズンシートホルダーの多くの方々が返金を求めず、ご支援に充ててくださったこと。その多くが、折茂武彦が北海道でこれまで活動させていただいてきたことを見てきてくださった方たちであり、その繋がりこそが今回の黒字化の大きな要因であることは間違いなく、改めて双方向の想いの深さを実感させていただき、心より感謝申し上げます。

もちろん、コロナ禍であっても選手たちがシーズン終了まで戦い抜き、オンラインでも様々な協力をしてくれたことや、フロントも誰一人休業せず、リモートなどで今できる最大限を発揮してくれたこともこの結果に大きく寄与してくれたと思っています。
 
 チームの戦績については、チャンピオンシップ出場を果たすべく過去最大の補強を図り、開幕4連勝という今までにないスタートを切ることができましたが、結果的には3シーズン連続東地区最下位と低迷し、リーグ最終順位が14位と、非常に苦しいシーズンとなりました。

今期は、前期の反省を踏まえ、環境整備やケアサポートの充実、コーチングスタッフの増員など、選手たちを支える基盤を創っていく方向にシフトしました。
今シーズンは、スローガンを「This is us.」とし、宮永新HCのもと、レバンガ北海道の目指すバスケットを体現し、引き続き「勝つ」ことにこだわりを持って、目標達成に向けてチャレンジしてまいります。

 未曾有の事態にスポーツは何ができるのか。
このような状況だからこそ、バスケットボール選手が走り続け、手を上げ、そして顔を上げて、リングを見据え、ゴールを狙うシーンをお見せすることで、少しでも皆さんが上向きになれるように。スポーツの持つ可能性を信じて、ひたむきに、最後まで諦めない、戦う姿勢をお見せしたいと思っております。

 クラブ創設10シーズン目となる節目の年、誰も経験したことのないシーズンを迎えますが、変わらず皆様の明日に少しでも活力を与えられるような存在になるべく邁進してまいりますので、引き続きご声援のほどよろしくお願い申し上げます。



2020
年9月28日

株式会社レバンガ北海道

代表取締役CEO 横田 陽




決算の概況


売上高  : 792,288,862円(前年比 100.3%)
経常利益 :      840,362円(前年比 3.0%)
当期純利益:   1,719,127円(前年比 10.7%)


売上高推移

 




 

・Bリーグ4年目の第10期決算において、クラブとしてはシーズン中断による終了で目標とする売上には届かなかったが、過去最高の売上を達成し、4期連続黒字を達成。

・要因はこれまでご支援、ご協力くださったスポンサーやブースターの特段の配慮が大きい。

・シーズン平均入場者数はリーグ4位となり、興行収入においては折茂引退興行は実施できなかったものの客単価はUP。


 

売上高構成比


 


広告料収入


売上高:
385,298,836円(前年比 125%)


・効果測定による企業露出換算値およびスポンサーエンゲージによる数値指標によるユニフォームパートナーの増額、新規獲得が大きく、その他、既存スポンサーの満足度を高めたベースアップやスポットでの企画協賛などを実施し、スポンサー社数(約260社)、売上ともに過去最高を達成いたしました。

 


興行収入

売上高:181,775,038円(前年比 80%)

・シーズン平均入場者数は過去最多の3,764人となり、客単価も過去最多(2,079円→2,339円)にはなりましたが、シーズンが途中で終了し、ホームゲーム9試合が未消化になったため、売上高については前年比80%となりました。
・デッドスペースの企画チケット化による付加価値(チケット単価UP)向上
・外部とのコラボレーション強化(北海道コンサドーレ札幌との初コラボ、タレントブッキング、選手引退に伴うプロモーション企画等)

 


グッズ収入

売上高:53,304,166円(前年比82%)

・ホームゲーム数の減少により、シーズン終盤の最終戦や引退試合企画で様々なラインナップでのグッズ展開ができなかったことが減収要因でありましたが、コロナ禍におけるオークションやECサイト上でのタイムリーな応援企画やセールを行ったことが減収幅を拡大させなかった要因でもあると言えます。
 


ファンクラブ収入

売上高:31,757,771円(前年比 154%)

・前期決算においてBリーグによるファンクラブシステムのリニューアル時期が遅れたことにより、2019年4-6月までの会員募集による売上を今期計上したことによる増収でありましたが、会員数も3,000人を超えるとともに、クラブ初の試みでもあるオンラインサロンによる会員との深いつながりを構築したことも増収要因となっています。

 


アカデミー/クリニック/ユースチーム収入

売上高:41,985,521円(前年比 89%)

・順調に会員数を伸ばしながら新規校を増やし、売上増を目指しておりましたが、3月以降はオフラインでのスクール開催を行うことが規制され、月謝の返金や年度切替時の新規募集ができなかったことが減収要因となりました。
・コロナ禍においての施策としてオンラインスクールを即時立ち上げ、スポット企画やスクール会員向けのオンライン授業など積極的なチャレンジを実施したことで、減収幅の拡大を抑制できたことや、様々な取り組みやイベントなどで既存会員の退会を抑制できました。
・スタッフのオンラインナレッジが蓄積され、現状においても英会話とのコラボレッスンなどを継続して実施することで新たな収益要因の一つとして進めています。


イベント収入

売上高:14,439,194円(前年比 73%)

・コロナ禍におけるイベント中止および延期による実施回数が減ったことが大きく減収の要因となりました。

 


その他収入

売上高:83,728,336円(前年比 82%)

・B.LEAGUEからの配分金 約5,000万円を計上しております。
・eスポーツ収入として約2,000万円を計上しております。
・ブースターによるシーズンシート等チケットの払い戻しを寄附に充当いただいた金額が約800万ありました。

 





▲2020年9月28日実施会見の様子

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