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B.LEAGUE 2020-21 SEASON レバンガ北海道スローガン決定のお知らせ

B.LEAGUE 2020-21 SEASON レバンガ北海道のスローガンは、「This is us.」となりますので、お知らせいたします。

 


 

レバンガ北海道 2020-21 SEASON スローガン「This is us.」

「10周年を迎えた私たちレバンガ北海道は、2020-21シーズンを自分たちを取り戻すシーズンにします。

2018-19シーズンに残留プレーオフを経験した我々レバンガ北海道は、2019-20シーズンに成果を追い求めて大改革を行いました。
その結果、確かにチーム初の開幕4連勝、千葉ジェッツ戦初勝利を達成しましたが、どこかで大切なものを失った気がしています。

一言で言えば「レバンガらしさ」。
それは、ブースターが、北海道民が、そして選手自身が求めているものであり、レバンガ北海道が最も大切にしないといけないものかもしれません。

2020年、新型コロナウイルスにより北海道を含む世界が困難な状況に追い込まれています。
こんなときだからこそ、レバンガ北海道とは何なのか。誰のためにあるのか。何ができるのか。
それらを考え、動くことで、レバンガ北海道の存在意義を取り戻すことが大切であると思うのです。

そのためには、
選手・ブースター・スタッフが、三位一体の信頼体制でシーズンを戦い抜くこと。
選手個々の弛まぬ努力でチームへ最大限の尽力をすること。
そしてバスケットを通じて道内外に元気と希望を届け、人を笑顔にすること。
それこそがレバンガらしさであり、これからの10年のために最も重要なことだと思います。

「これがレバンガ北海道だ」
と、誰もが胸を張って言えるようなチームになるために。
今シーズンを全緑で共に戦ってください。
 

 


題字:現代書道家 八戸 香太郎 Kotaro HACHINOHE



現代書道家・アートディレクター
1977年札幌生まれ。

幼少より「書」を学び始め、白と黒のシンプルな奥深さに魅了される。
大学時より京都にて伝統的な書法、また東洋美学と現代書道の可能性について研究する。
卒業後、大学講師を経てロンドンへ渡英し、アーティストとして活動を開始。
現在はNY、東京、札幌をベースに幅広い領域で仕事を展開させている。

近年は「言葉との距離」をコンセプトに「言葉と文字のあいだ、文字の線のあいだ、あるいはその気配」を探るプロジェクトを掲げ、空間全体を書で埋め尽くすインスタレーション作品や、漢字を線や点の最小単位まで分解するペインティング作品を制作。また筆先にCCDカメラを設置し「筆の視線」をライブでみせるパフォーマンスを行い、言葉が生まれる瞬間を視覚化させる事に挑戦している。

これまで20カ国以上で個展やパフォーマンスなどの作品を発表。
最近の悩みは朝起きた時に筆を持つかバスケットボールを持つか決められない事。
 

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