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(3/3更新)【重要】B.LEAGUE 2019-20 B1・B2リーグ戦開催延期決定のお知らせ

いつもレバンガ北海道へのご声援ありがとうございます。

本日のBリーグ臨時実行委員会において、2月28日(金)~3月11日(水)に開催予定のB.LEAGUE 2019-20 B1リーグ第24節~第27節、B2リーグ第25節~第27節すべての試合について、新型コロナウイルス感染予防対策および拡散防止のために、リーグ戦の開催延期が決定されました。
つきましては、レバンガ北海道の以下の6試合が延期となります。

試合を楽しみにしてくださっていたファンの皆様、スポンサーの皆様、関係者の皆様におかれましては、ご迷惑、ご心配をおかけして申し訳ございませんが、皆様の健康はもちろん、そして社会全体で感染予防対策および拡散防止を強く求められる状況となっておりますので、本決定に関しまして何卒ご理解くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

なお、このたび延期が決定した試合の代替開催日およびチケットの取り扱いにつきましては、3月第1週中を目処にお知らせいたします。

B.LEAGUEからの本件に関するお知らせはこちら
https://www.bleague.jp/news_detail/id=81371
 


レバンガ北海道 開催延期該当試合 (計6試合)

・第24節 vs京都ハンナリーズ (AWAY)
2020年2月29日(土)-3月1日(日)

・第25節 vs宇都宮ブレックス (AWAY)
2020年3月4日(水)

・第26節 vsアルバルク東京 (HOME@よつ葉アリーナ十勝 [帯広市総合体育館])
2020年3月7日(土)-3月8日(日)

・第27節 vs秋田ノーザンハピネッツ (HOME@北海きたえーる)
2020年3月11日(水)
 


購入済みチケットのお取り扱いについて

延期が決定しました試合のチケットのお取り扱いにつきましては、決まり次第、レバンガ北海道公式WEBサイトおよび公式SNSにてお知らせいたしますので、既に購入されたチケットは大切に保管くださいますようお願いいたします。

[3/3追加] 払い戻しの情報はこちら
 


本件に関しまして、株式会社レバンガ北海道 代表取締役CEO 横田陽よりコメント

「このたび、新型コロナウイルスの影響により、シーズンの試合が一部延期となりました。
 試合を楽しみにしていただいていたブースターの皆様には申し訳ございませんが、今もなお感染拡大が続いている中、皆様の安全と、さらなる拡大を防ぐためにも、今回の決断に至りました。
クラブとしては、1日でも早くこの状況が改善され、皆様に安全な観戦環境を整えた中で、楽しんでいただける空間を提供していきたいと思っており、それに向けて、チームもフロントもできる限りの準備を進めてまいります。
また、選手はもちろん、チーム・フロントスタッフともに、クラブ全員の健康・安全を守っていけるよう取り組んでいく考えでおります。
本決定に関しまして、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。」
 


▼2/28 追加


株式会社レバンガ北海道 代表取締役社長 兼 選手 折茂武彦よりコメント

「日本も含めた世界での新型コロナウイルスの流行状況を考えたときに、政府からの発表もありましたが、多くの人が集まるイベント開催に関してBリーグが延期の判断をしたことは仕方がないのではないかと思います。
選手としては試合ができないというのは非常に残念ですし、試合を楽しみにしてくださっているファンの皆さんのことを考えても、リーグ戦の延期は残念なことであると思いますが、今はこれ以上感染が拡大しないように努めることが重要であり、自分たちも十分に気をつけて過ごしていかなければならないと思います。」

(Q.ご自身の引退となるシーズンにこのようなことが起きたことに対して)
「これまでと変わらずに自分のできることをしっかりとやっていくだけだと思っています。
こういったことも運命であると思って、プロ選手としての準備をしていくだけですね。
リーグ戦が延期となったことで約2週間空きますが、それをプラスに捉えて、チームが1段階も2段階も上げていけるようにやっていきたいと思います。」
 


内海知秀ヘッドコーチ コメント

「様々なスポーツが延期や中止という判断となり、各競技のトップも含めた苦渋の決断だと思います。
ファンの人たち、そして道民の皆さん、もちろん選手たちを含めた我々クラブ関係者も、感染を拡大させないためのしっかりした対応をしていかなくてはならないので、リーグ戦の延期は妥当な判断だと思います。
チームとしては、リーグ戦の再開が予定されている川崎戦に向けて準備していくことになり、延期分の消化を考えるとシーズン終盤はよりハードになってくるので、それに向けてもしっかりと準備していきたいと思います。
まだ今後どうなるかはわからないですが、事態が早く収束してリーグ戦が再開できることを願っています。」
 


#11桜井良太キャプテン コメント

「リーグ戦が延期となり、2週間空くことで少し調整が難しい部分もありますが、この2週間をうまく使ってチームとして色々な部分を詰めていく時間にして、あとは感染をこれ以上拡大しないように、個人としてもチームとしても行動していくことが大切であると思います。
この2週間をうまくチームとして使うことができるかどうかで、今シーズン残り21試合がどうなるか決まってくると思うので、中断期間でモチベーションを落とすことなく、再開後の21試合に勝っていくために、この時間を有効に使っていきたいと思います。」

(Q.様々なイベントが中止や延期になっているが、オリンピックに対して)
「オリンピックに関しては、自国開催ですし、男子バスケは44年ぶりに出場権を獲得していて、僕自身も非常に楽しみにしているので、それまでには事態が収束して無事に開催されることを願っています。」
 


#8多嶋朝飛選手 コメント

「社会的にというのか、現状でBリーグだけが試合を開催できることにはならないのではないかと思っていましたし、自分たちが決められることではないので、政府の判断やそれを受けてのリーグの決定に従って、決められた中で自分たちのできることをやっていくしかないのかなと思います。
目に見えないものに対する対策となるので、手洗いうがいもそうですし、自分でできる本当に基本的な予防策をとっていくことがまずは大切であると思っています。
中断期間は、再開が予定されている2週間後の川崎戦に向けて、コンディショニング、チーム作りを固めていければと思います。
本当に2週間後に再開できるのか、皆さんも心配されていると思いますし、自分たちも不安に思う部分はありますが、そこは自分たちが決められることではないので、今できることは、少しでもよい状態で再開できるように準備をしていくだけだと思っています。」

(Q.帯広での試合が延期になったことに対して)
「地元である帯広でのホームゲームであり、今回は新しくなったアリーナでの開催だったので、もちろん僕自身も楽しみにしていましたし、帯広の皆さんも楽しみにしてくれていたと思うのですが、現状での実施は無理をするべきではないと思いますし、延期というリーグの判断は仕方がないのかなと思います。
試合を楽しみにしてくれていたファンの皆さんは残念に思っている方もいると思うので、クラブを通して何かしらの形でチームの元気な姿を見せていくことができればと思っていますし、再開に向けてしっかりと準備していきたいと思います。」

 


レバンガ北海道の企業理念は、『北海道から「人」に「社会」に感動を届け、世の中を笑顔にする』。
クラブスローガンは、『北海道から明日のガンバレを』。

この理念とスローガンに沿って、レバンガ北海道では、「オンラインから明日の"ガンバレ"を」をテーマに、「オンライン上で、レバンガ北海道選手と皆さまが交流できる空間を創り上げよう」と考えました。
 

「オンラインから明日の"ガンバレ"を」詳しくは…
https://www.levanga.com/news/detail/id=13634

 

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