内海知秀HC コメント
「前半は選手たちが非常に気持ちの入ったゲームをしてくれたと思います。
ただ、後半の出だしに富山さんにリズムを持って行かれた入りの悪さや、後半再び自分たちがリードを得てから相手に追い上げられたときに浮足立ってしまったりと、よくない部分が出てしまいました。
今日のような競った展開の中、最後に勝ちきるということが非常に重要であり、勝負所でいかにタフなショットを決めきるか、タフなディフェンスをやり切れるかが大切になってきます。
そこをしっかりとできるように、明日に向けて修正して臨みたいと思います。」

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#17川邉亮平選手 コメント
「チームとして前半よいペースで試合を運べていたにも関わらず、後半に緩い入り方をしてしまい、追いつかれ、最後に勝つことができませんでした。
勝負所で決めきることができないのは、チームとして力の足りなさを痛感しました。
コミュニケーションが足りていないことで起きたミスもあったので、今以上に選手同士でコミュニケーションを取るなどの改善をして、明日の試合に臨みたいと思います。
チームメイトからは、お前はゴールに向かってアタックし続けろと言われていて、そこはできた部分もあったので、明日も継続して積極的にアタックし、流れを変えたり得点に繋げていきたいと思います。

(富山県砺波市出身、富山県立高岡工芸高等学校、白鴎大学卒業)
この体育館では学生の頃からプレーしてきて、自分にとってはここがホームだったので、アウェー戦としてプレーしていてもやりにくさはありませんし、明日はもっと爆発できるようにプレーしたいと思います。
明日の試合では今日以上に激しく、ハッスルして、ここで連敗を止めて、次に繋がるゲームにしたいと思います。」


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#8多嶋朝飛選手 コメント
「チームとして前半はよいスタートが切れましたが、3Qの入り方がよくなかったです。
よい時間帯も悪い時間帯も、チームとしてやるべきことを40分間積み重ねていかなければ一勝は手に入らないですし、誰が出ていてもどのような状況であっても、自分たちがやるべきことは変わりません。
一勝をつかむために、40分間どのような流れになってもやり抜けるよう、チーム全員で自分たちが目指すバスケットをつくりあげていきたいと思っています。
連敗が続いている中では、勝たなければという気持ちからプレーが重くなってしまいがちですが、選手もスタッフも全員が前を向いてプレーすること、積極性を失わずにプレーできるかが大事だと思っていますし、皆が活き活きとしたよい表情でバスケットをしていきたいと思っています。
昨年とは違う景色を見るためにやってきていることには変わりないので、とにかく明日の試合に勝つために何をすればよいかだけを考えてしっかり準備したいと思いますし、チーム全員でやるべきことをひとつでも多く積み重ねて、苦しいときだからこそチーム全員で明日の一勝を勝ち取っていけるようにしたいです。
選手は誰も下を向いてはいないですし、どうにかこの状況を打開しようと皆で前を向いてやっています。
ブースターの皆さんも沢山来てくださっていますし、北海道からも応援してくださっていると思いますので、勝利して喜んでいる姿を共有できるように、明日頑張っていきたいと思います。」

 

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