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B.LEAGUE 2019-20 SEASON レバンガ北海道 #10市岡ショーン選手契約更改会見実施のご報告

 このたび、株式会社レバンガ北海道は、B.LEAGUE 2019-20シーズンにおいて、#10市岡ショーン選手と契約合意に至りましたので、ご報告いたします。

 本日 2019年8月14日(水)、本件に関する会見を行いましたので、その内容をお知らせいたします。

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#10 市岡 ショーン / Sean ICHIOKA

【生年月日】1991年4月3日

【身長/体重】198cm / 96kg

【ポジション】PF

【背番号】10

【出身地】アメリカ合衆国

【出身校】サンディエゴ・ミラマー大学
 

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#10 市岡 ショーン 選手 コメント

「背番号10番の市岡ショーンです。
またこのクラブと契約を結ぶことができ、北海道に戻ってくることができて非常に嬉しく思っています。
昨シーズンは負傷により途中でチームを離脱してしまいましたが、今季はシーズンを通してしっかりとチームに貢献できるようにやっていきたいと思っています。

昨シーズンの負傷後、チームを離れてアメリカで手術とリハビリをしており、今、膝の状態は問題ありません。

自分のやるべきプレーは基本的に変わらないと思っており、タフにプレーしてチームにエネルギーをもたらすこと、相手のビッグマンとしっかりと戦うこと、リバウンドで貢献することなどだと思います。

スタッツにこだわるというよりは、プレータイムに関わらず、1本でも多くのリバウンドを取りたいですし、常に100%のハードなプレーをする姿をコートで見せたいです。

チームメイトは、新しく加入した選手も含めて、人柄もよく関係性もよいので、一緒にプレーをしていて楽しいです。
チーム全体が、よりよくなりたい、強くなりたいという想いを持って、ひとつの方向に向かっていると感じているので、その中でできることを嬉しく思っています。

チームから離れている間も、もちろんチームの状況を追っていましたし、チームメイトも自分の怪我を心配して連絡をくれたり、コミュニケーションを取っていました。
昨シーズンは非常に厳しい成績で終えてしまいましたが、個人としてもチームとしても、そのことをモチベーションに変えて、今季は違うチームであることを証明できるようにやっていきたいと思います。」


Q. 本日も日本代表戦がありますが、負傷前に招集されていた日本代表への想いは?
A.
「日本代表は自分の中で常に目指すべきもののひとつではありますし、もしまた選ばれることがあればもちろん誇りに思いますが、今の自分がまずすべきことは、コート上で自分のプレーをし続けて証明することだと思っています。
今、代表で活躍している渡邊雄太選手は、自分が初めて代表に選ばれた際にルームメイトでしたが、その時と比べて非常に成長しているなと感じますし、今の活躍を嬉しく思っています。」

Q. ファン・ブースターへのメッセージを
A.
「昨シーズンはファンの皆さんが自分に寄せてくれた期待に応えられなかったので、今シーズンこそは、その期待にしっかりと応えられるように、ファンの皆さんの前でプレーしたいと思います。
自分がプレーする大きな理由は、ファンの皆さんの存在だと思っていますので、それをプレーで表現したいと思います。」
 



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