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B.LEAGUE 2019-20 SEASON レバンガ北海道 #11桜井良太選手 契約更改会見実施のご報告

 このたび、株式会社レバンガ北海道は、B.LEAGUE 2019-20シーズンにおいて、桜井良太選手と契約合意に至りましたので、ご報告いたします。

 2019年6月4日(火)に、本件に関する会見を行いましたので、その内容をお知らせいたします。

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#11 桜井 良太 選手 / Ryota Sakurai

【生年月日】1983年3月13日

【ポジション】SF

【背番号】11

【身長/体重】194cm / 85kg

【出身校】愛知学泉大学

【出身地】三重県

【国籍】日本

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#11桜井良太選手 コメント

「2019-20シーズンもレバンガ北海道と契約し、プレーさせていただくことになりました。
北海道に来て、次で13シーズン目を迎えますが、本当に長くやって来たなという感じています。
昨季はこれまでのバスケのキャリアの中でも1番苦しいシーズンを送り、色々なことを考えましたが、今シーズンしっかりと自分が納得できるようなプレーをしたいと思い、また頑張ることを決めました。
悔いのない、今までで1番自分が納得できるシーズンにするために、シーズン前の取り組みをしっかりとやっていきたいと思っています。
足のリハビリとトレーニングをもう始めていますが、いまのところ順調に進んでいますし、7月のチーム始動のタイミングには他の選手たちと一緒にスタートできるんじゃないかと思います。」


Q.今季の目標は?
A.
「これまでレバンガは波のあるチームだったので、そこをなくして安定したチームを作っていけるようにしたいと思っています。
個人としては、チームを安定させ、勝たせることができるプレーヤーでありたいと思っています。

昨季の残留プレーオフのGAME1の結果を見てもわかるように、外国籍選手だけで60点近く(58点)取っても、日本人選手が得点を取ることができなければ勝つことは難しいので、1試合で2桁得点を取ることができる日本人選手が2人3人と出て来なければいけないと思いますし、自分がその一人になることを意識してやっていきたいと思います。」

Q.チームをどのように勝たせていきたいか
A.
「やはり、オフェンス・ディフェンスの両面で、走らないと勝てないと思います。
A東京、千葉、栃木などの昨季の上位チームを見ても、単純なことをどこまで突き詰めてやることができるかが勝敗を分ける差になっていると感じました。
リバウンドを取った後にどこのポジションであっても全員で走ることで、1番簡単で確実に得点を取れる速攻の機会をどれだけ作ることができるか、そこでいかに得点を積み重ねることができるか。
守備の場面でも、走ることの重要性は同じであり、それを練習からしっかりと全員で遂行するできるかどうか。
内海HCをはじめコーチ陣がやりたいバスケットを選手がいかにコート上で表現できるかが勝ち負けを決めるので、それができるように、今季は自分が先頭をきって、まずは走りたいと思います。」

Q.折茂選手も今季現役続行を発表しましたが、桜井選手も連続試合出場や何歳までプレーし続けたいという具体的な目標はありますか?
A.
「できるだけ長く続けたいとは思っています。
何歳なのでキレイにここで引退します、というような選手でもないと思うので、40歳くらいまでできたらいいなとは思っています。
ただ、連続試合出場に関して言えば、よいパフォーマンスができないのであれば試合に出るべきではないと思いますし、記録にこだわって出るだけであればチームに迷惑をかけるだけですし、連続試合出場に関しても、昨シーズン連続出場が600試合を超えて(※)、自分としてはもう満足しているので、記録のために出るようなことはありません。」
※2018-19シーズン終了時点で604試合連続出場中。(レギュラーシーズンのみカウント)

ファン・ブースターへのメッセージ
A.
「最後、特に残留プレーオフを戦っている時に感じましたが、AWAY会場であってもベンチの周りは緑でいっぱいでしたし、HOMEで戦っているような感覚になれました。
最後の最後、しっかり勝つことができたのは、シーズンを通して辛い時もずっと応援してくれていたファンやブースターの皆さんのおかげであると、シーズンが終わってからも、改めてしみじみと感じていました。
ただ、そこに甘えて、頑張ってます、というだけでは終わらせたくないので、昨シーズンは応援してくれている人たちにも辛い思いをさせてしまったので、今季はできるだけ多く、最後に勝って笑って終えられる試合をお見せしたいと思うので、今シーズンは今まで以上の覚悟を持って臨みたいと思います。」
 





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