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2019年2月 一般社団法人北海道eスポーツ協会 発足のお知らせ

 

北海道内のeスポーツ競技の普及・啓蒙、eスポーツ選手の育成・サポートを!
道内6つの企業・教育機関が結集。
2019年2月 一般社団法人北海道eスポーツ協会 発足

 
 今年10月に発足した任意団体北海道eスポーツ協会(https://hokkaido-esports.com/)は、株式会社北海道新聞社、株式会社レバンガ北海道、学校法人産業技術学園 北海道ハイテクノロジー専門学校、合同会社クラウドキュレーション、凸版印刷株式会社北海道事業部、株式会社電通北海道の6つの企業・教育機関で構成する一般社団法人北海道eスポーツ協会発起人会とともに、2019年2月を目途に一般社団法人 北海道eスポーツ協会を発足します。



●道内におけるeスポーツの普及・啓発、道内選手の育成・サポートが急務

2018年は、国内外において様々な場面で「eスポーツ」という言葉が飛び交い、競技大会やイベントが多く開催されるなど、「eスポーツ」の認知度が飛躍的に高まった年になりました。しかし、北海道における「eスポーツ」は黎明期とも言え、今後、道内における競技普及や認知度の向上、それにともなうeスポーツ選手のサポート・育成が急務となっています。
また、今年開催されたアジア競技大会の公開競技に「eスポーツ」が選ばれ、今後ますます盛り上がっていくことが予想されます。その中でスポーツ振興を目指す北海道や札幌市において「eスポーツ」への理解を深めることの重要性も増してきています。
「eスポーツ」は、年齢・性別・ハンデキャップの有無にかかわらずに楽しめ、「生涯スポーツ」として教育・医療・健康増進に寄与できるものです。またその一方で、ゲーム障害やハードルの高さ(観戦にもゲームそのものの高度な知識が必要とされること)など、eスポーツが抱える様々な課題について議論、検討、研究する必要もあります。
 

●新団体の活動内容

これらのことから、一般社団法人北海道eスポーツ協会は、以下の7項目を活動内容とします。
①道内におけるeスポーツ競技の普及 ② 道内eスポーツ選手および選手育成に関する支援
③道内でのeスポーツ競技大会の開催/運営 ④eスポ―ツに関する関係各所との連携
⑤北海道独自のeスポーツのビジネスモデル・活用モデルの開発・研究
⑥あらゆる分野へのeスポーツ活用に関する研究
⑦ゲーム障害などeスポーツが抱える課題に関する研究
これらの内容で、北海道内のeスポーツの発展に寄与するため、一般社団法人日本eスポーツ連合をはじめ各関係団体と広く連携しながら活動を推進してまいります。
報道各社の皆様におかれましては、是非ともご取材くださいますようよろしくお願いいたします。

 


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