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レバンガ北海道

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試合終了後のハイタッチに関して

 いつもレバンガ北海道へのご声援を賜り、ありがとうございます。

 レバンガ北海道では、試合会場へ応援にいらしてくださったブースターの皆様とチームとの触れ合いを大切にしたいと考えています。
試合終了後の選手がコートを一周し、たくさんの方々とハイタッチをさせていただいているのもその一環であり、応援いただいた皆様に対し、感謝の気持ちを伝えさせていただく場として今後も続けていきたいと考えています。

 義務や何かの特典としてやっている訳ではなく、可能な限り、ご来場いただいた全ての皆様に向けて行ないたいと考えております。
立ち寄る多くの方々に選手が手を伸ばし、スタンドからの声援に耳を傾け、手が届かない方々には手を振り、クラブとして、チームとして、皆様に感謝の気持ちを伝えたいという一心で、可能な限り応えてきたつもりであります。

 しかしながら、試合終了を待たずに席を立ちコートサイドに向かう方、場所取りのために会場内を走る方などが、今季も多数見受けられ、場内アナウンス等で注意喚起をしてまいりましたが、あまり改善が見られない状況です。
簡単なのは、やめることかもしれません。
別な形で感謝の気持ちを伝える術もあるかもしれません。
ただ、クラブとしては、現在の形を継続するために必要な措置を考える、という結論に至りました。

 そのためには、まずクラブとして安全管理を徹底させるために、注意喚起を強化させていただくとともに、11/7サンロッカーズ渋谷戦より、試合終了直前にスタッフがコートサイドに立ち、マナー違反および危険行為の防止に努めたいと思います。
それでもこのままの状況が続くようであれば、クラブとして本意ではありませんが、ご来場の皆様の安全を考え、別な形を選択せざるを得ない状況となってしまいます。

 我々は、ブースターの皆様と共に同じ方向を向いて歩んでいけるチームとして、より一層愛される、地域に根差したプロスポーツクラブにしていきたいと思っております。
まだまだ未熟な点があり、ご指摘いただくことも多々ありますが、安心・安全な会場創りを進めていくためには、皆様のご協力が不可欠です。

 レバンガ北海道が大切にしたいと思っているブースターの皆様との時間を継続していけるよう、皆様のご理解・ご協力いただけることを切に願っております。
今後とも引き続き、レバンガ北海道へのご声援をよろしくお願い申し上げます。
 

株式会社レバンガ北海道
代表取締役CEO 横田 陽

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