MENU

レバンガ北海道

LEVANGA HOKKAIDO

MENU
HOME > ニュース > レバンガ北海道に初の女子選手が入団!北海道初の「TEAMMATES」事業

レバンガ北海道に初の女子選手が入団!北海道初の「TEAMMATES」事業

 
 このたび、レバンガ北海道に初の女子選手が入団し、本日2018年10月27日(土)に入団式を行いましたので、皆さまにご報告いたします。




------------------------------------------

※この取り組みは、特定非営利活動法人Being ALIVE Japanが提供する、長期的に治療を必要とするこどもとスポーツチームのマッチング事業「TEAMMATES(チームメイツ)」の一環として行われるものです。

 

阿部 真楓(あべ まなか)さん レバンガ北海道入団のお知らせ

 レバンガ北海道に小児慢性疾患で長期療養中の7歳の女の子、阿部 真楓(あべ まなか)さんがチームの一員として入団し、来年の3月末まで数週間に1回、練習参加や試合会場でチームのサポート等の活動を行う予定です。仲間とともにたくさんのチャレンジを成し遂げることで自信や、治療におけるモチベーションの向上に繋がるように、真楓さんの成長をチーム、スタッフ全員で見守りながら、活動を行ってまいります。

ファン・ブースターの皆さま、これからレバンガ北海道の一員として活動を始める真楓さんを、ぜひ応援してください!よろしくお願いします。





【プロフィール】
■氏名:阿部 真楓(あべ まなか)
■背番号:18
■年齢:7歳(小学2年生)
 


#18阿部 真楓選手 コメント

「阿部 真楓、7歳です。」

■ユニフォームの背番号18番を選んだ理由はなんですか?
「お姉ちゃんが18番のユニフォームを着ていて、その番号と同じ番号が良かったからです。」

■他の選手からどのように呼ばれたいですか?
「まなかか、まな(まにゃ)と呼ばれたいです。」

■チームに入ってからの目標を教えてください。
「色々な人と話せるようになりたいです。」


 

株式会社レバンガ北海道 代表取締役CEO 横田 陽 コメント

 「Being ALIVE Japan様、B.LEAGUEのB.Hope、それから今回入団いただく阿部真楓さんはじめ、ご家族の皆さまのご協力をいただきまして、この事業が本日より実施できることを大変うれしく思っております。

 私どもレバンガ北海道は企業理念に北海道の明日に頑張れを届ける、皆さまの明日に活力を届ける、こういった理念で行っておりますが、昨シーズンからこの「TEAMMATES」事業をBリーグで始めるにあたって、アルバルク東京さんが実践されていたのを私もこの目で見ておりまして、本当にこの事業の素晴らしさを感じていました。
 この取り組みは、我々が掲げる理念に合致するものだと考えておりますし、スポーツの可能性ですとか、スポーツの素晴らしさ、我々がコートで見せるパフォーマンスだけではなく、スポーツを通して一人のお子さんがどんどん前向きになったり、苦手なことを克服したりですとか、そのようなことをクラブとしてチームとしてサポートしていけるように、全力で取り組んでいきたいと思っています。そして、それこそがスポーツのあるべき姿だと思っていますし、プロのスポーツチームとしてあるべき存在だと思っていますので、阿部真楓さんと共に今シーズン、チームは戦っていって、皆さんに感動を与えられるようなシーズンにしたいと思っていますので、阿部真楓さんの入団を本当に嬉しく思っています。」
 

レバンガ北海道 ジョゼ・ネトヘッドコーチ コメント

 「本日、真楓さんにレバンガ北海道というチームに入団してもらい、本当にうれしく思っていますし、チームとして真楓さんを全力でサポートしていきたいと思っています。
 レバンガ北海道というのは、選手とコーチだけではなく、一家族、つまりファミリーだと思っていますので、そのファミリーにメンバーが一人増えたことを心から歓迎していますし、家族が一人増えたということを、非常にうれしく思っています。」

 

レバンガ北海道 #9折茂武彦選手 コメント

「先程、真楓ちゃんの方から『まなか』か『まな』と呼んで欲しいということでしたので、呼び捨てにさせていただきます。
まずは、真楓入団おめでとうございます!選手として、今回の阿部真楓さんの入団をとてもうれしく思っていますし、会える日をとても楽しみにしていました。これからレバンガ北海道の一員として頑張ってもらえたらいいなと思いますし、何しろチームに早く溶け込んでいただきたいので、コミュニケーションを多くとっていきたいと思っています。
 
 そして真楓ちゃんはBリーグ最年少選手になり、僕は皆さんご存知の通りBリーグでは最年長選手なものですから、最年少最年長コンビを組んでこのリーグを引っ張っていきたいと思います。

皆さま、今後ともよろしくお願いします。ありがとうございました。そして真楓さん、改めて入団おめでとうございます。」
 

INFO

  •