インフロニア B.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIP 2025 準優勝のご報告
いつもレバンガ北海道への全緑応援をありがとうございます。
このたび、レバンガ北海道U18が、11/22(土)~11/26(水)に行われた『インフロニア B.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIP 2025』にて、準優勝となりました。
なお個人賞として、3年生の西村優真選手がBEST5、安藤煌太朗選手がMIPに選出されましたので、併せてお知らせいたします。
また今大会の結果をもちまして、レバンガ北海道U18は、2026年2月に開催予定の『インフロニア B.LEAGUE U18 INTERNATIONAL CUP 2026』への出場権を獲得いたしました。
目標としていた王座奪還にはあと一歩届かず悔しい結果となりましたが、大会を通して全力で戦い抜いたレバンガ北海道U18選手たちへ、引き続き皆さまの全緑応援をよろしくお願いいたします!

試合結果
11/22(土) vs.アルバルク東京 U18

レバンガ北海道 U18:62
アルバルク東京U18:42
北海道U18【Q】A東京U18
20【1Q】11
14【2Q】12
16【3Q】12
12【4Q】07
▶︎BOX SCORE
11/23(日) vs.ライジングゼファー福岡 U18

レバンガ北海道U18:77
ライジングゼファー福岡U18:68
北海道U18【Q】福岡U18
19【1Q】21
14【2Q】16
20【3Q】17
24【4Q】14
▶︎BOX SCORE
11/24(月) vs.滋賀レイクス U18

レバンガ北海道U18:84
滋賀レイクス U18:73
北海道U18【Q】滋賀U18
17【1Q】26
11【2Q】17
27【3Q】15
29【4Q】15
▶︎BOX SCORE
11/25(火) vs.大阪エヴェッサ U18

レバンガ北海道U18:66
大阪エヴェッサU18:54
北海道U18【Q】大阪U18
16【1Q】06
18【2Q】17
15【3Q】15
17【4Q】16
▶︎BOX SCORE
11/26(水) vs.名古屋ダイヤモンドドルフィンズU18

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ U18:88
レバンガ北海道 U18:71
名古屋D U18【Q】北海道U18
21【1Q】19
25【2Q】13
33【3Q】24
09【4Q】15
▶︎BOX SCORE
大会後コメント
#9 西村優真選手
「今大会は、自分の思うようなプレーがなかなかできない中で、本当にチームメイトに助けられた5日間でした。
また、メンバー外の選手や保護者の皆さまの応援がどれだけ自分たちの力になるのかを実感した大会となりました。
決勝戦では、自分がチームを勝たせるためにもっと何かできたんじゃないか、あのシュートを決めていたら、などの後悔も残り、このような最高の環境の中で、優勝という形の恩返しができなかったことは本当に申し訳なく、情けない気持ちです。
それでも、まだまだシーズンは終わっていないですし、これからELITE LEAGUEやINTERNATIONAL CUPがあるので、この悔しい思いを糧にして、今大会で得られた課題をしっかりと修正し、2月のELITE LEAGUEで名古屋ダイヤモンドドルフィンズU18と対戦する際には、しっかり勝ち切る姿を見せたいです。
またINTERNATIONAL CUPでは、海外チーム相手にも負けないチーム作りをしていきたいですし、個人としても、フィニッシュスキルの向上やハンドリング、パスの精度の向上、判断の速さと正確性という部分に磨きをかけていきたいです。
これからもレバンガ北海道U18への応援をよろしくお願いいたします。」

#11 安藤煌太朗選手
「CHAMPIONSHIPで日本一を獲るという目標を掲げて練習に取り組んできた中で、準優勝という結果に終わってしまい、本当に悔しい気持ちでいっぱいです。
その中で、チームとしても個人としても、これから取り組んでいかなければならない課題を見つけることができたので、ELITE LEAGUEやINTERNATIONAL CUPに向けて、またさらにレベルアップして成長した姿をお見せできるように頑張って行きたいと思います。
個人として受賞したMIP賞は、チームメイトや応援してくださっているファンやブースターの皆さまのおかげで獲ることができた賞だと思っています。
これからもチームを勝利に導き、たくさんの方から応援してもらえるような選手になれるよう頑張ります。
引き続きレバンガ北海道U18への応援をよろしくお願いいたします。」

齋藤拓也U18ヘッドコーチ
「まずは5日間の応援ありがとうございました。
チームはより一層団結力を高めて、本大会を終えることができました。
すべてタフな試合となりましたが、会場での声援や、SNS等を通じての応援メッセージをいただき、選手たちは力を出し切れたのではないかと感じています。
決勝戦では、両チームともに違ったプレッシャーを感じながら試合を迎えたと思いますが、名古屋ダイヤモンドドルフィンズU18の選手たちのスキルと試合運びに対して、序盤から主導権を渡してしまいました。
敗戦となってしまい悔しい思いですが、成長課題を再認識できた良い試合だったと感じています。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズU18と2年ぶりに決勝のコートで対戦できたこと、そして気迫のあるプレーで40分間戦い切った選手たちを本当に誇らしく思います。
今シーズンはまだ、ELITE LEAGUEやINTERNATIONAL CUPと試合が続きますので、さらにパワーアップしたチームをお見せできるよう練習に励みます。
レバンガ北海道のファン、ブースターの皆さま、関係者の皆さま、最後まで熱い応援をありがとうございました。」



















