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B.LEAGUE 2022-23シーズン 第16節 大阪戦GAME2 試合レポート

2023/01/08

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B.LEAGUE 2022-23シーズン 第16節 大阪戦GAME2 試合レポート
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佐古賢一HC
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2日間選手たちはタフに戦ってくれた。切り替えて次節に向けて準備したい
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試合の入りはよい形で入れたと思います。

2Qはゴール下で押し込まれる場面が多くなり、ペイントエリア内での得点を与えすぎてしまいました。

後半はオフェンスのテンポを上げることによってよいシュートチャンスをつくれるようになり、相手のビッグマンへのアタックもある程度うまくできたと思います。



4Qの最後、ラスト数秒で4点差でリードしている状況で、相手に3PTシュート、そしてバスケットカウントを取られた場面は、勝ちきるには与えてはいけないポイントでした。

Q毎の終わりとゲームの終わり、ここの締めくくり方が勝利するためには大きな意味を持つので、この部分を強く意識して取り組んでいかなければいけないです。

オーバータイムに入り、シーソーゲームで最後の最後まで勝負の行方がわからない展開となり、最後は歯切れの悪い終わりになりましたが、少し自分たちに運がなかったかなと思います。



この2日間、選手たちはタフに戦ってくれましたし、すぐ水曜日にまたA東京との試合があるので、しっかりと切り替えて、次戦に向けて準備をしていきたいと思います。
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佐古賢一
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#0 橋本竜馬選手
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どんな試合も次に繋げていく
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あと少しのところで勝利を逃したことは本当に残念ですが、その中でも次の試合は来るので、自分たちのできることに注力して向かっていくしかないと思います。



自分がプレーしている間はできることを100%やり切るということをチームとして掲げていた中で、最後(体力的に続かなくて)チームに迷惑をかけてしまった部分は申し訳なく思います。

ただ、自分としてもできることをやり続ける意識は持っていたので、3PTのタイミングなど色々なことを考えていましたが、今日の試合の終盤でしっかりと仕事をしたかったという気持ちが強いです。



最後は寺園選手が本当に頑張っていたので、彼を基点にしながらどうプレーしていくかを考えていました。

同時に、ラスト1点を上回るためには、何をすればいいのかを考えていかなければならないと思っています。



どんな試合も次に繋げるべきだと思いますし、そこから学ぶべきこともあるので、その点を積み上げていく作業は常に必要だと思っています。

負けが続いてしまうと気持ち的に何が良くて何が良くないかが分かりにくくなってしまいますが、今日はチームとしてできた部分とできなかった部分がはっきりし、試合内容を解析していくと課題が出てくると思うので、その点をクリアにして次戦に挑んでいきたいと思います。
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橋本竜馬