トーステン・ロイブルHC コメント

HC

トーステン・ロイブル

「久しぶりのホーム戦で、満員の会場で勝利できて嬉しく思っています。
相手はキープレーヤーを2名欠く状況だったので、どういった戦いをしてくるかが読めないことは難しい状況でしたが、そのようなゲームでも勝ちきれて良かったです。」

Q. 今日は今季最多得点での勝利となりましたが、戦ううえで意識したこと
「富山は一つのオフェンスにかける時間が短く、トランジションが強いチームなので、ディフェンスではそこを防ぐように意識しました。
特に2Q以降はよくできたと思います。
ただ、リードしている時こそ集中力を保つことは簡単ではないですし、今日はいつも以上にベンチメンバーとローテーションしながら戦っていたので、特にディフェンスはリズムが取りづらかったのではないかと感じています。
オフェンスではチーム全体で28アシストと、よくボールシェアすることができたので、結果として相手のカムバックを防ぐことができたと思います。」

Q. 連戦が続き疲労がある中での勝利について
「より上の順位、CS出場の夢を見るために、大きな勝利でした。

AWAY連戦続きで、さらに札幌に戻る際には悪天候で移動に時間がかかるなど、選手たちには疲労が溜まっていました。
普段、練習の前と後に選手たちの疲労度を確認しているのですが、昨日は練習をする前の時点でも各選手が疲労を感じている状況でした。
そのようなタフな状況でも、コート上でエネルギーを見せてくれて嬉しく思います。」

Q. 勝ち続けることへのプレシャーはあるか
「全くないです。
長いシーズンを楽しむためには勝つことが大事ですし、選手たちはもっと勝ちたいと思っています。
全くもって、プレッシャーはありません。」

#21 ジョン・ハーラー選手 コメント

C/PF

ジョン・ハーラー

「チームとして11連勝することができて嬉しく思います。
これからも、もっと連勝を伸ばしていきたいです。」

Q. B1キャリアハイの得点更新となりましたが、個人としての振り返り
「今日はシュートタッチも良かったです。
また、昨シーズン静岡に在籍していた際、富山に負けてプレーオフで敗退してしまいましたので、個人的には富山との再戦が待ち遠しかったです。」

Q. ベンチから出るうえで意識したこと
「ベンチから出場する際は、強度とスピードを上げることが鍵だと思っているので、普段通りそこを意識していました。」

Q. HCは選手それぞれに役割があるということを強調されていますが、その中での自身の役割は何だと考えているか
「自分の役割はプロキャリアを通じてあまり変わらないのですが、ハードにプレーして、リバウンドを取ることと、チームが求めることを遂行することだと思っています。」

Q. 静岡でともにプレーした岡田雄三選手(静岡#3)との関係性
「岡田選手とは、自分が日本で初めてキャリアをスタートしたシーズンから2シーズン一緒に静岡でプレーしました。
日本のことを含めて彼がいろいろ教えてくれて感謝していますし、彼が素晴らしいバスケキャリアを築いていってほしいと思っています。」

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#34 富永啓生選手 コメント

SG

富永 啓生

「1Qはなかなか自分たちのペースに持ち込めなかったのですが、1Q終わりにオフェンスのペースやディフェンスの強度について選手同士で会話をして、2Q以降は自分たちのペースで試合を進めることができたのではないかと思います。」

Q. 2Q以降、富永選手が意識したこと
「相手は外国籍選手2人を欠く状況だったので、ペイントでアドバンテージを作れるように、3ポイントから入るのではなく、中にアタックすることを意識していました。」

Q. 代表戦も含めて試合に出続けている状況ですが、疲労度について
「今日も20分くらいの出場でしたし、疲労は大丈夫です。
日々しっかりとケアをしつつ、プロ選手として万全の状態でコートに立てるように準備していきたいです。」

Q. 今日も6,000名を超えるファンの皆さんが会場に来てくれましたが、今後目指していきたいクラブ像のようなものはあるか
「やはりチームの勝利が北海道のバスケ界をもっと盛り上げられる鍵だと思っているので、まずは一つでも多く勝ちたいと思います。
レバンガ戦のチケットが取れない、という状況には少しずつ近付けていると思いますので、もっともっと盛り上げて、北海道といえばレバンガだよね、と言ってもらえるような存在になれるように頑張りたいです。」

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りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON 第14節 富山戦GAME1 試合ハイライト

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