トーステン・ロイブル
「今日は本当にタフな試合でした。 特に渋谷さんが自分たちのスイッチディフェンスに対してうまくアタックし、ミスマッチをつかれて、前半は約60%の確率で3ポイントを決められてしまいました。 色々なディフェンスを試してみましたが、それでもシュートを決めていたので、渋谷さんの素晴らしいパフォーマンスに敬意を表したいと思います。」 Q. ジョーンズ選手のGAME1に続いての終盤の奮闘について 「今日の勝因の一つとして、ジョーンズ選手の終盤のビッグショットが挙げられると思います。 彼自身のこれまでの豊富な経験含め、リーダーシップを発揮してくれて、プレーしてくれた結果だと思います。」 Q. ここまで好調なチームについてその要因をどのように捉えているか 「まずは、チームのケミストリーが非常に良いと思っています。 そして、大きなポイントとして、選手たちがそれぞれ自分の役割を理解しており、さらに重要なのが、それぞれの役割を全員が受け入れていることであると思っています。 このチームにはオールラウンダーなスーパースターはいないので、それぞれがロールプレーヤーとして自分の役割を理解して、なぜ自分が今コートに立っているのか、ベンチから出るときにどのような役割を求められているのか、逆に今何をしてはいけないのかを全員が理解してくれています。 そのことでチームの良いケミストリーが生まれ、このようなチームで指揮を執れることを嬉しく思っています。 そして、このチームはペイントエリアでの得点力でリーグの中でもトップクラスの数字を残していますが、インサイドにボールを預けるだけでの得点ではなく、ガード陣がスラッシュからのドライブでも得点しており、今日もペイントエリアで60点取っていますが、そのことを誇りに思ってよいと思っていますし、このチームの武器の一つであると思います。」 Q. 10連勝がかかる次節についての意気込み 「チームとしてあまり先のことは考えないようにしています。 毎試合が決勝戦のようなつもりで臨んでいますし、これからも今までやり続けてきたことを継続して、アグレッシブにプレーして、前進し続けていきたいです。」
ケビン・ジョーンズ
「今週末は2試合とも非常にタフな試合でした。 AWAYでのタフな試合を最終的に2試合とも勝てたということに対しては満足しています。 チームとして良かったところをやり続けて、この流れを次節に向けて繋げていきたいです。」 Q. 古巣との対戦ということもあり気持ちも入っていたかと思いますが、そのことも含めて今節を振り返っていかがですか? 「古巣との対戦ということでプラスアルファのエネルギーが自分にもありましたし、渋谷にはスタッフの皆さんや一緒にプレーしたチームメイトなど友人も多いので、対戦する時は自分としても燃える気持ちがありました。」 Q. 接戦を勝ち切る試合が多いですが、そのことがメンタル面にも良い影響を与えているのではないかと思いますが、その点について 「正直に言うと、チームとしてはここまで競る試合を続けたいとは思っていないのですが、結果として僅差を勝ち切る試合が多くなっている中、その経験を積むことによって、プレッシャーがかかる状況でも良い意味でリラックスして、余裕を持ってプレーができると思いますし、メンタル的なアプローチとしても良い結果に繋がっているのではないかと思います。」 Q. チームをまとめるうえで意識していること 「チームに対していつも伝えているのは、今がどんな状況でも満足しないこと、もっと成功し、成績を上げるために、自分たちはやり続けなければいけないと伝えています。 自分たちはまだ持っているポテンシャルのすべてを発揮できてはいないので、常に満足することなく、リラックスせずに、ハングリー精神を持ってやり続けようと話しています。」 Q. 多くのリードチェンジがあった中非常に集中してプレーされていましたが、1年前と比べて自身が成長したのか、自分の役割への集中を促すチームがそうさせたのか? 「両方の要素があると思います。 このチームはHCがやろうとしているバスケットを全員がしっかり理解し、ペースをアップテンポにするためにそれぞれの役割をしっかりと全うしています。 そして個人的にはこのチームのリーダーとして、オフェンスでもディフェンスでも自分の背中を見て周りについてきてもらいたいと思っていますし、そのためには自分がしっかりとしなければいけないと思ってプレーをしていますので、両方がそうさせていると思います。」 Q. 今日の試合に勝ち切れた理由をどのように分析していますか? 「試合の終盤に自分たちがしっかりとやるべきプレーを遂行できたことが勝利に繋がったのではないかと思います。 渋谷さんが自分たちのスイッチディフェンスに対して素晴らしいオフェンスをしてきた中、自分たちは相手がスイッチするのであれば、それに対応したオフェンスを遂行しようとして、終盤にいくつか鍵となるようなシュートが決まったことで、勝ちに繋がったと思います。 やるべきことをしっかりと遂行すること、そしてそれをやり続けて、今後も連勝を伸ばしていきたいです。」
トーステン・ロイブルHC コメント
トーステン・ロイブル
「今日は本当にタフな試合でした。
特に渋谷さんが自分たちのスイッチディフェンスに対してうまくアタックし、ミスマッチをつかれて、前半は約60%の確率で3ポイントを決められてしまいました。
色々なディフェンスを試してみましたが、それでもシュートを決めていたので、渋谷さんの素晴らしいパフォーマンスに敬意を表したいと思います。」
Q. ジョーンズ選手のGAME1に続いての終盤の奮闘について
「今日の勝因の一つとして、ジョーンズ選手の終盤のビッグショットが挙げられると思います。
彼自身のこれまでの豊富な経験含め、リーダーシップを発揮してくれて、プレーしてくれた結果だと思います。」
Q. ここまで好調なチームについてその要因をどのように捉えているか
「まずは、チームのケミストリーが非常に良いと思っています。
そして、大きなポイントとして、選手たちがそれぞれ自分の役割を理解しており、さらに重要なのが、それぞれの役割を全員が受け入れていることであると思っています。
このチームにはオールラウンダーなスーパースターはいないので、それぞれがロールプレーヤーとして自分の役割を理解して、なぜ自分が今コートに立っているのか、ベンチから出るときにどのような役割を求められているのか、逆に今何をしてはいけないのかを全員が理解してくれています。
そのことでチームの良いケミストリーが生まれ、このようなチームで指揮を執れることを嬉しく思っています。
そして、このチームはペイントエリアでの得点力でリーグの中でもトップクラスの数字を残していますが、インサイドにボールを預けるだけでの得点ではなく、ガード陣がスラッシュからのドライブでも得点しており、今日もペイントエリアで60点取っていますが、そのことを誇りに思ってよいと思っていますし、このチームの武器の一つであると思います。」
Q. 10連勝がかかる次節についての意気込み
「チームとしてあまり先のことは考えないようにしています。
毎試合が決勝戦のようなつもりで臨んでいますし、これからも今までやり続けてきたことを継続して、アグレッシブにプレーして、前進し続けていきたいです。」
#5 ケビン・ジョーンズ選手 コメント
ケビン・ジョーンズ
「今週末は2試合とも非常にタフな試合でした。
AWAYでのタフな試合を最終的に2試合とも勝てたということに対しては満足しています。
チームとして良かったところをやり続けて、この流れを次節に向けて繋げていきたいです。」
Q. 古巣との対戦ということもあり気持ちも入っていたかと思いますが、そのことも含めて今節を振り返っていかがですか?
「古巣との対戦ということでプラスアルファのエネルギーが自分にもありましたし、渋谷にはスタッフの皆さんや一緒にプレーしたチームメイトなど友人も多いので、対戦する時は自分としても燃える気持ちがありました。」
Q. 接戦を勝ち切る試合が多いですが、そのことがメンタル面にも良い影響を与えているのではないかと思いますが、その点について
「正直に言うと、チームとしてはここまで競る試合を続けたいとは思っていないのですが、結果として僅差を勝ち切る試合が多くなっている中、その経験を積むことによって、プレッシャーがかかる状況でも良い意味でリラックスして、余裕を持ってプレーができると思いますし、メンタル的なアプローチとしても良い結果に繋がっているのではないかと思います。」
Q. チームをまとめるうえで意識していること
「チームに対していつも伝えているのは、今がどんな状況でも満足しないこと、もっと成功し、成績を上げるために、自分たちはやり続けなければいけないと伝えています。
自分たちはまだ持っているポテンシャルのすべてを発揮できてはいないので、常に満足することなく、リラックスせずに、ハングリー精神を持ってやり続けようと話しています。」
Q. 多くのリードチェンジがあった中非常に集中してプレーされていましたが、1年前と比べて自身が成長したのか、自分の役割への集中を促すチームがそうさせたのか?
「両方の要素があると思います。
このチームはHCがやろうとしているバスケットを全員がしっかり理解し、ペースをアップテンポにするためにそれぞれの役割をしっかりと全うしています。
そして個人的にはこのチームのリーダーとして、オフェンスでもディフェンスでも自分の背中を見て周りについてきてもらいたいと思っていますし、そのためには自分がしっかりとしなければいけないと思ってプレーをしていますので、両方がそうさせていると思います。」
Q. 今日の試合に勝ち切れた理由をどのように分析していますか?
「試合の終盤に自分たちがしっかりとやるべきプレーを遂行できたことが勝利に繋がったのではないかと思います。
渋谷さんが自分たちのスイッチディフェンスに対して素晴らしいオフェンスをしてきた中、自分たちは相手がスイッチするのであれば、それに対応したオフェンスを遂行しようとして、終盤にいくつか鍵となるようなシュートが決まったことで、勝ちに繋がったと思います。
やるべきことをしっかりと遂行すること、そしてそれをやり続けて、今後も連勝を伸ばしていきたいです。」