トーステン・ロイブル
「今日の勝利でクラブ記録タイとなる7連勝を成し遂げることができて嬉しく思っています。 また、バイウィークに入る前に、今日のような内容の試合で終えることができたのもチームにとってプラスだと思います。 選手たちが試合に対する姿勢やハートを持ってプレーしたことがコートに表れたと思いますし、18点差で勝ったこと以上に、最後までリードを保って勝てたことが大きかったと思っています。 両チームとも連戦の試合のスケジュールで疲労が溜まっていると思いますが、今日の自分たちは特にディフェンスの部分が良かったと思います。」 Q. ここまで18試合を終えての総括 「レギュラーシーズンの約3分の1が終わったということで、時間が経つのが早く感じます。 シーズンが始まる前にたびたびお話ししていましたが、このチームは新しく、かつ、若いチームです。 ヘッドコーチも新しくなり、外国籍選手も3人が入れ替わり、成熟するには時間がかかると考えていました。 プレシーズンも良くない内容の試合が多くありましたが、シーズンが始まり、試合を重ねるごとにチームが成長しています。 今は良いチームになってきているのではないかと思いますし、チームが成長しているということに対して嬉しく思っています。 バイウィークに入る前に良い形で今日の試合を終えることができましたし、中断期間でしっかりと休息を取り、チームが次のステップに行くために、今ある課題をバイウィークで修正していきたいと思います。」 Q. 開幕前に14勝4敗という今の成績を予想していましたか? 「自分が日本で指揮を執ってからずいぶん経っていますし、どこまで想像できたかわかりませんが、今の結果はサプライズではあると思っています。 ただ、チームとして今の現状に満足することは絶対にしてはいけないと思っていますし、選手、スタッフ、コーチ陣全員が、自分たちはまだまだ成長、改善、ステップアップできるという思いを核として、よりハングリー精神を持って進んでいきたいです。」 Q. まだ早いかもしれませんが、CS進出について 「正直に言ってまだ早すぎると思います。 自分としてもここまでの結果をそこまで気にしてはいませんし、今自分たちが一番やってはいけないことは、他のチームと比較することです。 まだこのチームは、昨日より今日、今日より明日、試合を重ねていくにつれて成長しなければいけない段階です。 勝つチャンスがあるのであれば、そのチャンスを掴みに行こうという姿勢は変えてはいけないと思っています。 その中で、リーグの中でもサプライズになるチームになっていければ良いのではないかと思います。 これまでの18試合で優勝を争うようなトップチームにも勝利してきましたし、そのことは自信を持って、この先前進していく中で誰もケガがないことを祈りながら、進んでいきたいと思います。」
富永 啓生
Q. B.LEAGUEキャリアハイの30得点について 「チームメイトが自分の欲しいタイミングでボールを供給してくれたことが大きいと思っています。 そのことよりも、7連勝することができて、チームが良い雰囲気でバイウィークを迎えられることがうれしいです。 試合を重ねるごとにチームとしてのケミストリーも良くなってきていると感じています。 Q. 3ポイント成功8分の7について 「タッチが良かったというのももちろんありますが、無理しすぎなかったことも要因としてあると思います。 しっかり自分のタイミングで打ち続けられたことが良かったのではないかと思います。」 Q. ここまで14勝4敗という今の成績をどのように感じているか 「開幕前に予想されたよりは良い結果を残せているとは思いますが、自分たちのバスケットをやり続けることができれば、このような結果がついてくると思っていましたし、これを続けていければ、もっと良い成績になっていくと思っています。」 Q. プレシーズンからの成長について 「自分も含めて新しい選手が多くいるチームであり、練習だけじゃわからないことは多いので、プレシーズンではなかなか自分たちらしいバスケットをすることができていませんでしたが、 練習や試合を重ねるにつれて、かみ合わなかった部分もどんどん良くなってきていますし、今は一人一人が自分の役割を徹底してできていることが強みだと思っています。」 Q. 外に富永選手、中にオカフォー選手という軸となる選手がいることについて 「相手にとっては脅威だと思いますし、中と外で起点になることで守りにくくなると思います。 どちらかにヘルプが寄ればどちらかが空くことにもなりますし、他の3選手にとってもスペースが生まれることにも繋がっています。 そのことでラモス選手であったり、島谷選手や市場選手など、うまくギャップをついてドライブなどできていると思いますし、チームがうまくいっている部分の一つかと思います。」 Q. ペイントエリアでも得点がB1トップであることについて 「オカフォー選手は個人技でも得点が取れますし、相手がそこを警戒することでスペースも生まれるので、他の選手がそこをうまく利用することで、良い形で得点が生まれていると思います。」 Q. まだ早いかもしれませんが、CS進出について 「1戦1戦を大事にすることが大切だと思っています。 先のことをあまり考えすぎずに、目の前の1戦に勝ちに行って、そうすることで結果も付いてくると思います。」 Q. 代表活動で意識したいこと 「日本のバスケットのレベルを上げるうえで大事な試合になってくると思うので、求められたことに対して100%の力を発揮して、やっていきたいと思います。」
ジャリル・オカフォー
Q. 今日の試合を振り返って 「バイウィーク前の試合を7連勝という形で締めくくることができたことを嬉しく思っています。 内容としても、試合を通して自分たちがコントロールすることができたので、より嬉しいです。」 Q. ここまでの18試合、どのような面で自身が貢献できたと考えるか 「オフェンス面では、ポストプレーでの存在感やインサイドを支配すること、1対1であれば得点し、ダブルチームに来た場合はチームメイトにパスをして、チームメイトがアグレッシブにアタックして決めてくれています。 ディフェンス面ではリバウンドだと思います。」 Q. 現在14勝4敗、東地区3位について 「順位や記録よりも、チームが成長していることを嬉しく思っています。 まだまだ課題はあるので、それに対してしっかり向き合いながら今後もチームとして成長していきたいです。 もちろん、ここまでの14勝している結果についても嬉しく思っています。」 Q. チームが成長していると感じる部分 「オフェンスではボールムーブメントの向上や、ボールのシェアができているという部分、ディフェンスでは以前と比べてよりコミュニケーションが取れてきています。 そして、攻守ともに、チームメイトが互いに特徴を理解してきているので、このチームはさらに良くなっていくという確信があります。」 Q. 今季がB.LEAGUEで初めてのプレーですが、慣れてきましたか? 「ここまで18試合戦ってきましたが、素晴らしいコーチ陣やスタッフ、チームメイトに囲まれているので、B.LEAGUEでプレーするうえでの調整はできていると思います。」
トーステン・ロイブルHC コメント
トーステン・ロイブル
「今日の勝利でクラブ記録タイとなる7連勝を成し遂げることができて嬉しく思っています。
また、バイウィークに入る前に、今日のような内容の試合で終えることができたのもチームにとってプラスだと思います。
選手たちが試合に対する姿勢やハートを持ってプレーしたことがコートに表れたと思いますし、18点差で勝ったこと以上に、最後までリードを保って勝てたことが大きかったと思っています。
両チームとも連戦の試合のスケジュールで疲労が溜まっていると思いますが、今日の自分たちは特にディフェンスの部分が良かったと思います。」
Q. ここまで18試合を終えての総括
「レギュラーシーズンの約3分の1が終わったということで、時間が経つのが早く感じます。
シーズンが始まる前にたびたびお話ししていましたが、このチームは新しく、かつ、若いチームです。
ヘッドコーチも新しくなり、外国籍選手も3人が入れ替わり、成熟するには時間がかかると考えていました。
プレシーズンも良くない内容の試合が多くありましたが、シーズンが始まり、試合を重ねるごとにチームが成長しています。
今は良いチームになってきているのではないかと思いますし、チームが成長しているということに対して嬉しく思っています。
バイウィークに入る前に良い形で今日の試合を終えることができましたし、中断期間でしっかりと休息を取り、チームが次のステップに行くために、今ある課題をバイウィークで修正していきたいと思います。」
Q. 開幕前に14勝4敗という今の成績を予想していましたか?
「自分が日本で指揮を執ってからずいぶん経っていますし、どこまで想像できたかわかりませんが、今の結果はサプライズではあると思っています。
ただ、チームとして今の現状に満足することは絶対にしてはいけないと思っていますし、選手、スタッフ、コーチ陣全員が、自分たちはまだまだ成長、改善、ステップアップできるという思いを核として、よりハングリー精神を持って進んでいきたいです。」
Q. まだ早いかもしれませんが、CS進出について
「正直に言ってまだ早すぎると思います。
自分としてもここまでの結果をそこまで気にしてはいませんし、今自分たちが一番やってはいけないことは、他のチームと比較することです。
まだこのチームは、昨日より今日、今日より明日、試合を重ねていくにつれて成長しなければいけない段階です。
勝つチャンスがあるのであれば、そのチャンスを掴みに行こうという姿勢は変えてはいけないと思っています。
その中で、リーグの中でもサプライズになるチームになっていければ良いのではないかと思います。
これまでの18試合で優勝を争うようなトップチームにも勝利してきましたし、そのことは自信を持って、この先前進していく中で誰もケガがないことを祈りながら、進んでいきたいと思います。」
#30 富永啓生選手 コメント
富永 啓生
Q. B.LEAGUEキャリアハイの30得点について
「チームメイトが自分の欲しいタイミングでボールを供給してくれたことが大きいと思っています。
そのことよりも、7連勝することができて、チームが良い雰囲気でバイウィークを迎えられることがうれしいです。
試合を重ねるごとにチームとしてのケミストリーも良くなってきていると感じています。
Q. 3ポイント成功8分の7について
「タッチが良かったというのももちろんありますが、無理しすぎなかったことも要因としてあると思います。
しっかり自分のタイミングで打ち続けられたことが良かったのではないかと思います。」
Q. ここまで14勝4敗という今の成績をどのように感じているか
「開幕前に予想されたよりは良い結果を残せているとは思いますが、自分たちのバスケットをやり続けることができれば、このような結果がついてくると思っていましたし、これを続けていければ、もっと良い成績になっていくと思っています。」
Q. プレシーズンからの成長について
「自分も含めて新しい選手が多くいるチームであり、練習だけじゃわからないことは多いので、プレシーズンではなかなか自分たちらしいバスケットをすることができていませんでしたが、 練習や試合を重ねるにつれて、かみ合わなかった部分もどんどん良くなってきていますし、今は一人一人が自分の役割を徹底してできていることが強みだと思っています。」
Q. 外に富永選手、中にオカフォー選手という軸となる選手がいることについて
「相手にとっては脅威だと思いますし、中と外で起点になることで守りにくくなると思います。
どちらかにヘルプが寄ればどちらかが空くことにもなりますし、他の3選手にとってもスペースが生まれることにも繋がっています。
そのことでラモス選手であったり、島谷選手や市場選手など、うまくギャップをついてドライブなどできていると思いますし、チームがうまくいっている部分の一つかと思います。」
Q. ペイントエリアでも得点がB1トップであることについて
「オカフォー選手は個人技でも得点が取れますし、相手がそこを警戒することでスペースも生まれるので、他の選手がそこをうまく利用することで、良い形で得点が生まれていると思います。」
Q. まだ早いかもしれませんが、CS進出について
「1戦1戦を大事にすることが大切だと思っています。
先のことをあまり考えすぎずに、目の前の1戦に勝ちに行って、そうすることで結果も付いてくると思います。」
Q. 代表活動で意識したいこと
「日本のバスケットのレベルを上げるうえで大事な試合になってくると思うので、求められたことに対して100%の力を発揮して、やっていきたいと思います。」
#22 ジャリル・オカフォー選手 コメント
ジャリル・オカフォー
Q. 今日の試合を振り返って
「バイウィーク前の試合を7連勝という形で締めくくることができたことを嬉しく思っています。
内容としても、試合を通して自分たちがコントロールすることができたので、より嬉しいです。」
Q. ここまでの18試合、どのような面で自身が貢献できたと考えるか
「オフェンス面では、ポストプレーでの存在感やインサイドを支配すること、1対1であれば得点し、ダブルチームに来た場合はチームメイトにパスをして、チームメイトがアグレッシブにアタックして決めてくれています。
ディフェンス面ではリバウンドだと思います。」
Q. 現在14勝4敗、東地区3位について
「順位や記録よりも、チームが成長していることを嬉しく思っています。
まだまだ課題はあるので、それに対してしっかり向き合いながら今後もチームとして成長していきたいです。
もちろん、ここまでの14勝している結果についても嬉しく思っています。」
Q. チームが成長していると感じる部分
「オフェンスではボールムーブメントの向上や、ボールのシェアができているという部分、ディフェンスでは以前と比べてよりコミュニケーションが取れてきています。
そして、攻守ともに、チームメイトが互いに特徴を理解してきているので、このチームはさらに良くなっていくという確信があります。」
Q. 今季がB.LEAGUEで初めてのプレーですが、慣れてきましたか?
「ここまで18試合戦ってきましたが、素晴らしいコーチ陣やスタッフ、チームメイトに囲まれているので、B.LEAGUEでプレーするうえでの調整はできていると思います。」