トーステン・ロイブル
「今日はとてもエキサイティングな試合でした。 今シーズンはわずかな点差を争う試合が多くあり、それを勝ち切っていますが、ただ運が良いわけではなく、ハードワークをすればするほど、自分たちに運を引き寄せられると考えており、チームにもそのように話しています。 今日の勝利も含め、選手たちのハードワークによって手にした結果だと思っています。 今日の試合は二桁作ったリードから、4Q残り2分を切って逆転を許してしまいましたが、チームとして下を向かず、しっかりとディフェンスし、トランジションで走り、インサイドで得点を重ね続けたことで、最後に勝利へ繋がったと思います。」 Q. 岡田選手を抑えるためのディフェンスについて 「岡田選手はオフェンスの能力が非常に高い選手であり、彼を完全に止めることはできないと思っています。 どれだけ彼をコントロールできるかが鍵になってきますが、今日も26点取られており、それは簡単なことではありません。 今日は試合を通して色々な選手を彼にマッチアップさせ、フィジカルに守るようにしました。 強度とペースを40分間保って上げていくことが自分たちの武器であり、そのことでもしかしたら試合の後半で岡田選手を疲れさせることができ、最後の場面でシュートも短くなったのかもしれませんし、そういった意味ではコントロールできたのかもしれません。」 Q. 2Q終わりの市場選手の3ポイントに繋げたラモス選手のブロックが流れを変えたと思いますが 「このチームのウィークポイントとしてフィジカルの部分が挙げられ、開幕前はなかなか思うようなプレーができていませんでしたが、試合を重ねるごとにフィジカルにプレーできるようになってきています。 ラモス選手に関してですが、オフェンシブな印象があるかもしれませんが、ディフェンスも進化していますし、相手のスター選手にマッチアップしても、守り切る場面も増えてきていると思います。」
島谷 怜
Q. 6連勝についての感想 「もちろん良いことだと思っていますが、そんなに連勝している実感はあまりありません。 勝っていることによって勢いはありますが、チームとしては1試合1試合をしっかり戦えているという印象です。」 Q. 接戦を制していることについて 「自信になっています。 今日は序盤に10点くらい離されながらも、前半のうちに逆転して後半に入れたことは大きかったですし、後半に自分たちが10点のリードを広げながらも、試合の終盤にまた追いつかれてしまうといった、今までにあまりなかった難しい展開でしたが、それでも最後に勝ち切れたことは、また一つチームの自信になったと思います。」 Q. 岡田選手へのディフェンスについて 「マッチアップも色々な選手がつきましたし、26点取られてしまいましたが、最後の大事な場面でシュートを外させることができたのは、それまでの全員の努力の結果だと思いますし、最後に疲弊させて良い形でシュートを打たせなかったことは大きかったと思います。 個人の能力としては相手の方が上回っている部分もあると思うので、チームとしてコミュニケーションを取りながら、岡田選手に対してはもちろん、ロールマンに対しても全員でカバーしながら守ることができたのは大きかったと思います。」 Q. 7連勝に向けて改善が必要なこと 「自分たちの良い時間を長くできれば、今日も3Qのような流れでそのまま勝てたと思うので、相手にカムバックさせないような試合を明日はできればベストだと思います。 7連勝がかかっているかもしれませんが、先ほども話したように、1試合1試合だと思っています。 バイウィーク前の一つの区切りとして、良い形で終えることができればと思います。」
ドワイト・ラモス
「今シーズンは接戦を多く勝ち切れていますが、今日の反省点として、4Qを二桁リードしている状況で迎えながら、そのリードを最後まで保つことができなかったのは課題であると思います。 結果として勝てたことは良かったです。」 Q. 2Q終わりの市場選手の3ポイントに繋げたブロックを振り返って 「チームに勢いをもたらそうと思っていました。 相手のファストブレイクが始まったタイミングで自分はコーナーにいましたが、たぶん追いつくことができると思いましたし、仮に間に合わなかったとしてもまずは追いかけようと思いました。 運よくブロックできましたし、振り返ると市場選手が3ポイントを決めていました。」 Q. ディフェンスが粘り強くなっていることについて 「今日であれば3Q、相手からリードを奪う時は、ディフェンスで相手を何回かストップしてから自分たちの得点に繋げた場面を重ねることで、リードすることができています。 それをしなければ、4Qのように相手にカムバックされてしまいます。 ディフェンスは良くなってきていると思いますが、チームとして試合を通してコンスタントに守ることができるようにならなければいけないと思います。」 Q. 昨シーズンまでのチームとの違いをどのように感じているか 「昨季までと比べて、トランジションが多く走ることをメインとしており、多くの選手がローテーションをしてプレーしています。 ローテーションをすることで、プレーの強度を40分間保つことができ、相手よりも疲れにくいのではないかと感じています。」
トーステン・ロイブルHC コメント
トーステン・ロイブル
「今日はとてもエキサイティングな試合でした。
今シーズンはわずかな点差を争う試合が多くあり、それを勝ち切っていますが、ただ運が良いわけではなく、ハードワークをすればするほど、自分たちに運を引き寄せられると考えており、チームにもそのように話しています。
今日の勝利も含め、選手たちのハードワークによって手にした結果だと思っています。
今日の試合は二桁作ったリードから、4Q残り2分を切って逆転を許してしまいましたが、チームとして下を向かず、しっかりとディフェンスし、トランジションで走り、インサイドで得点を重ね続けたことで、最後に勝利へ繋がったと思います。」
Q. 岡田選手を抑えるためのディフェンスについて
「岡田選手はオフェンスの能力が非常に高い選手であり、彼を完全に止めることはできないと思っています。
どれだけ彼をコントロールできるかが鍵になってきますが、今日も26点取られており、それは簡単なことではありません。
今日は試合を通して色々な選手を彼にマッチアップさせ、フィジカルに守るようにしました。
強度とペースを40分間保って上げていくことが自分たちの武器であり、そのことでもしかしたら試合の後半で岡田選手を疲れさせることができ、最後の場面でシュートも短くなったのかもしれませんし、そういった意味ではコントロールできたのかもしれません。」
Q. 2Q終わりの市場選手の3ポイントに繋げたラモス選手のブロックが流れを変えたと思いますが
「このチームのウィークポイントとしてフィジカルの部分が挙げられ、開幕前はなかなか思うようなプレーができていませんでしたが、試合を重ねるごとにフィジカルにプレーできるようになってきています。
ラモス選手に関してですが、オフェンシブな印象があるかもしれませんが、ディフェンスも進化していますし、相手のスター選手にマッチアップしても、守り切る場面も増えてきていると思います。」
#15 島谷怜選手 コメント
島谷 怜
Q. 6連勝についての感想
「もちろん良いことだと思っていますが、そんなに連勝している実感はあまりありません。
勝っていることによって勢いはありますが、チームとしては1試合1試合をしっかり戦えているという印象です。」
Q. 接戦を制していることについて
「自信になっています。
今日は序盤に10点くらい離されながらも、前半のうちに逆転して後半に入れたことは大きかったですし、後半に自分たちが10点のリードを広げながらも、試合の終盤にまた追いつかれてしまうといった、今までにあまりなかった難しい展開でしたが、それでも最後に勝ち切れたことは、また一つチームの自信になったと思います。」
Q. 岡田選手へのディフェンスについて
「マッチアップも色々な選手がつきましたし、26点取られてしまいましたが、最後の大事な場面でシュートを外させることができたのは、それまでの全員の努力の結果だと思いますし、最後に疲弊させて良い形でシュートを打たせなかったことは大きかったと思います。
個人の能力としては相手の方が上回っている部分もあると思うので、チームとしてコミュニケーションを取りながら、岡田選手に対してはもちろん、ロールマンに対しても全員でカバーしながら守ることができたのは大きかったと思います。」
Q. 7連勝に向けて改善が必要なこと
「自分たちの良い時間を長くできれば、今日も3Qのような流れでそのまま勝てたと思うので、相手にカムバックさせないような試合を明日はできればベストだと思います。
7連勝がかかっているかもしれませんが、先ほども話したように、1試合1試合だと思っています。
バイウィーク前の一つの区切りとして、良い形で終えることができればと思います。」
#2 ドワイト・ラモス選手 コメント
ドワイト・ラモス
「今シーズンは接戦を多く勝ち切れていますが、今日の反省点として、4Qを二桁リードしている状況で迎えながら、そのリードを最後まで保つことができなかったのは課題であると思います。
結果として勝てたことは良かったです。」
Q. 2Q終わりの市場選手の3ポイントに繋げたブロックを振り返って
「チームに勢いをもたらそうと思っていました。
相手のファストブレイクが始まったタイミングで自分はコーナーにいましたが、たぶん追いつくことができると思いましたし、仮に間に合わなかったとしてもまずは追いかけようと思いました。
運よくブロックできましたし、振り返ると市場選手が3ポイントを決めていました。」
Q. ディフェンスが粘り強くなっていることについて
「今日であれば3Q、相手からリードを奪う時は、ディフェンスで相手を何回かストップしてから自分たちの得点に繋げた場面を重ねることで、リードすることができています。
それをしなければ、4Qのように相手にカムバックされてしまいます。
ディフェンスは良くなってきていると思いますが、チームとして試合を通してコンスタントに守ることができるようにならなければいけないと思います。」
Q. 昨シーズンまでのチームとの違いをどのように感じているか
「昨季までと比べて、トランジションが多く走ることをメインとしており、多くの選手がローテーションをしてプレーしています。
ローテーションをすることで、プレーの強度を40分間保つことができ、相手よりも疲れにくいのではないかと感じています。」