トーステン・ロイブル
「まずは連勝できて良かったです。 今日のゲームは決して簡単ではないと選手たちには伝えていましたが、相手は昨日よりも遥かに高い強度で向かってきました。 一方我々は、しっかり走ることでアップテンポにプレーし、自分たちのペースを作ろうと意識していた中、それができたと思います。 過密日程で疲労も重なる中、今日の試合でこのペースの試合をできたことは、選手たちがとても素晴らしいと思います。」 Q. 富永選手のキャリアハイの得点について 「今日の彼は、通常であればシュートさえ打てないような信じられない状況でも決め切っていて非常に素晴らしかったです。 ああなってしまうと、相手としては祈るしかないのではと思います。」 Q. 勝ち星を重ねている要因と今後のチームの展望について 「単純にチームの姿勢が勝利という結果に表れているのだと思います。 このチームには誰1人として自分勝手な選手がおらず、ボールを動かすことができればどんなタレントチームに勝てると思います。 また、このチームの強さはチームでプレーできることで、富永選手やオカフォー選手に強みがあることを全員が分かったうえで、それを上手く活かしながらプレーできていると思います。 チームとして成長していることは明らかで、まだまだポテンシャルがあると思います。 金曜日に選手たちと話して、今のチームの完成度を10段階で評価してほしいと話した際に、ほぼ全員が6、と言いました。 それはまだまだチームに伸びしろがあるということですし、本当にチームの現在地がレベル6だとしたら、これからもっと楽しみなことが起きると思います。 シーズン当初からミスも減っていますし、ベンチメンバーも限られた時間の中で100%の力を発揮してプレーし、今日は最終的に6人の選手が2桁得点を挙げました。 日本人選手たちが自信を持ってプレーできていることも、良い傾向だと思います。」
富永 啓生
「接戦を勝ちきれたのはチームとして大きいと思いますし、個人的にもスリーを高確率で決められて良かったです。 ホームで連勝、かつ4連勝できているのはチームとして良い流れに乗れていると思います。」 Q. タイトなディフェンスを受ける中でもスリーを決めきれた要因 「終始アグレッシブにいけたのが大きかったと思います。 プレッシャーレベルはどこのチームも同じくらいだと感じているので、あとは自分自身のタッチの差だと思います。 今日はタッチも良く、決めきれて良かったです。 あとは、自分の時間帯じゃない時はしっかり我慢し続けて、インサイドとアウトサイドの割合を考えつつ、シュート以外のアシストなどでチームに貢献することが大事だと思っています。 今日は、後半に自分にとっては打つスペースのあったシュートが入り、そこから1on1でも決められたことでリズムに乗れました。 試合終盤の大事な場面では誰かが決めないといけない中、3Qから調子が良かったので、今日は責任を持って打ち続けようと思いました。 プレッシャーはきつかったですが、サイズでのディスアドバンテージが無かったので、ステップバックでスペースを作って打ち切ることができました。」 Q. 味方に任せるタイミング、ここは自分、という感覚の見極めについて 「試合を重ねるごとに、自分の時間なのか、それともそうでは無いのか、という感覚は合ってきていると思います。 相手のディフェンスに関しては、自分が出ている時間は自分にフォーカスしてくることが多いので、シュートだけではなく、ディフェンスを引き寄せることでできることは沢山あるので、その時に貢献できる動きを続けてやってきたいです。」 Q. チームの連携、成長について 「スタート、セカンドユニットそれぞれが自分の役割を全うできているのが今のチームの強さだと感じています。 1人1人がプライドを持ってプレーできていますし、チームのコミュニケーションやローテーションも、試合を重ねるにつれて良くなってきている印象です。」
市場 脩斗
「前半は相手がやりたいことをやらせてしまって良い形で終えることができませんでしたが、後半は富永選手のスリーも入っていましたし、チームとしてもやるべきことをしっかりやった結果、勝利に繋がったと思います。」 Q. ベンチからの出場で意識したこと 「自分はサイズやフィジカルがある方だと思うので、今日は自分のマークマンに対してもタイトについて行こうと思って入りました。 ただ、ハンドオフの部分で引っかかって簡単にやられてしまった部分もあったので、そこは今後修正していきたいです。 どのチームとの対戦でも富永選手にディフェンスがつくので、インサイドが空いた時はしっかりアタックしていこうと心がけていました。」 Q. 次節・佐賀戦に向けて 「今日と同じくベンチから出た時には、よりフレッシュに、アグレッシブにやりたいです。 アタックやドライブも含め、狙えるシュートは狙いたいですし、ディフェンスではファウルを恐れずにスティールを狙って、ハードにやることも大事になると思います。」 Q. ここまでの自身の成長をどのように感じているか 「最初の数試合は、自分が本来持っている力を出しきれずにいたのですが、徐々にチームや試合にも慣れてきて、スリーポイントの数字も改善されてきたことは良かったです。 スリーに関しては、今後も今日くらい打っていければと思っています。 ドライブやディフェンスはに関しては、フィジカルにやれている感覚があるので、今後も継続して取り組んでいけたらと思います。」
トーステン・ロイブルHC
トーステン・ロイブル
「まずは連勝できて良かったです。 今日のゲームは決して簡単ではないと選手たちには伝えていましたが、相手は昨日よりも遥かに高い強度で向かってきました。
一方我々は、しっかり走ることでアップテンポにプレーし、自分たちのペースを作ろうと意識していた中、それができたと思います。
過密日程で疲労も重なる中、今日の試合でこのペースの試合をできたことは、選手たちがとても素晴らしいと思います。」
Q. 富永選手のキャリアハイの得点について
「今日の彼は、通常であればシュートさえ打てないような信じられない状況でも決め切っていて非常に素晴らしかったです。
ああなってしまうと、相手としては祈るしかないのではと思います。」
Q. 勝ち星を重ねている要因と今後のチームの展望について
「単純にチームの姿勢が勝利という結果に表れているのだと思います。
このチームには誰1人として自分勝手な選手がおらず、ボールを動かすことができればどんなタレントチームに勝てると思います。
また、このチームの強さはチームでプレーできることで、富永選手やオカフォー選手に強みがあることを全員が分かったうえで、それを上手く活かしながらプレーできていると思います。
チームとして成長していることは明らかで、まだまだポテンシャルがあると思います。
金曜日に選手たちと話して、今のチームの完成度を10段階で評価してほしいと話した際に、ほぼ全員が6、と言いました。
それはまだまだチームに伸びしろがあるということですし、本当にチームの現在地がレベル6だとしたら、これからもっと楽しみなことが起きると思います。
シーズン当初からミスも減っていますし、ベンチメンバーも限られた時間の中で100%の力を発揮してプレーし、今日は最終的に6人の選手が2桁得点を挙げました。
日本人選手たちが自信を持ってプレーできていることも、良い傾向だと思います。」
#30 富永啓生選手 コメント
富永 啓生
「接戦を勝ちきれたのはチームとして大きいと思いますし、個人的にもスリーを高確率で決められて良かったです。
ホームで連勝、かつ4連勝できているのはチームとして良い流れに乗れていると思います。」
Q. タイトなディフェンスを受ける中でもスリーを決めきれた要因
「終始アグレッシブにいけたのが大きかったと思います。
プレッシャーレベルはどこのチームも同じくらいだと感じているので、あとは自分自身のタッチの差だと思います。
今日はタッチも良く、決めきれて良かったです。
あとは、自分の時間帯じゃない時はしっかり我慢し続けて、インサイドとアウトサイドの割合を考えつつ、シュート以外のアシストなどでチームに貢献することが大事だと思っています。
今日は、後半に自分にとっては打つスペースのあったシュートが入り、そこから1on1でも決められたことでリズムに乗れました。
試合終盤の大事な場面では誰かが決めないといけない中、3Qから調子が良かったので、今日は責任を持って打ち続けようと思いました。
プレッシャーはきつかったですが、サイズでのディスアドバンテージが無かったので、ステップバックでスペースを作って打ち切ることができました。」
Q. 味方に任せるタイミング、ここは自分、という感覚の見極めについて
「試合を重ねるごとに、自分の時間なのか、それともそうでは無いのか、という感覚は合ってきていると思います。
相手のディフェンスに関しては、自分が出ている時間は自分にフォーカスしてくることが多いので、シュートだけではなく、ディフェンスを引き寄せることでできることは沢山あるので、その時に貢献できる動きを続けてやってきたいです。」
Q. チームの連携、成長について
「スタート、セカンドユニットそれぞれが自分の役割を全うできているのが今のチームの強さだと感じています。
1人1人がプライドを持ってプレーできていますし、チームのコミュニケーションやローテーションも、試合を重ねるにつれて良くなってきている印象です。」
#12 市場脩斗選手 コメント
市場 脩斗
「前半は相手がやりたいことをやらせてしまって良い形で終えることができませんでしたが、後半は富永選手のスリーも入っていましたし、チームとしてもやるべきことをしっかりやった結果、勝利に繋がったと思います。」
Q. ベンチからの出場で意識したこと
「自分はサイズやフィジカルがある方だと思うので、今日は自分のマークマンに対してもタイトについて行こうと思って入りました。
ただ、ハンドオフの部分で引っかかって簡単にやられてしまった部分もあったので、そこは今後修正していきたいです。
どのチームとの対戦でも富永選手にディフェンスがつくので、インサイドが空いた時はしっかりアタックしていこうと心がけていました。」
Q. 次節・佐賀戦に向けて
「今日と同じくベンチから出た時には、よりフレッシュに、アグレッシブにやりたいです。
アタックやドライブも含め、狙えるシュートは狙いたいですし、ディフェンスではファウルを恐れずにスティールを狙って、ハードにやることも大事になると思います。」
Q. ここまでの自身の成長をどのように感じているか
「最初の数試合は、自分が本来持っている力を出しきれずにいたのですが、徐々にチームや試合にも慣れてきて、スリーポイントの数字も改善されてきたことは良かったです。
スリーに関しては、今後も今日くらい打っていければと思っています。
ドライブやディフェンスはに関しては、フィジカルにやれている感覚があるので、今後も継続して取り組んでいけたらと思います。」