トーステン・ロイブル
「昨日の課題だった部分を、今日はしっかり改善できたと思います。 スクリーンに対するディフェンスやボールへのプレッシャー、シューターへの対応など、全体的にアグレッシブにプレーできました。 走ってペースを上げ、自分たちらしいバスケットを展開できたと思います。 Q. ディフェンス面での手応えについて 「昨日はペイント内で簡単に得点を許してしまいましたが、今日はどんなシュートでもコンテストを徹底するプランで臨みました。 相手の外の選手にも自分たちのビッグマンがつくことも多くあり、スイッチするだけではなく、選手たちがよりフィジカルにプレーしてくれたことでプレッシャーがかかり、シューター陣に簡単なシュートを打たせなかった結果だと思います。」 Q. 後半、一時逆転された場面について 「相手が勢いに乗り、自分たちのシュートが入らない時間帯もありましたが、感覚的には、負ける感じはありませんでした。 シューター陣もビッグマンもペイントに積極的にアタックしており、一時的な相手の勢いは大きなリスクではないと判断していましたし、最後はしっかり勝ち切ることができました。 同点からリードを奪われた時間帯も、終盤にキープレーヤーをフレッシュな状態でプレーさせることを意識していました。 今日は終盤で関野選手が良い活躍を見せてくれましたし、相手の流れを止めるタイミングで、ベンチにいた選手たちがしっかり役割を果たしてくれました。 最後の5分間の勝負どころでは、コーチ陣で今日は誰が調子が良いかを共有しながら、最適なメンバーを送り出しました。」 Q. チームのボールムーブについて 「今日の試合では22本のアシストを記録しました。 トランジションからのレイアップも含めて、この数字は良かったと思います。 FE名古屋さんはディフェンスが堅いチームですが、そういった相手に対してチームで戦うことの重要さを昨日の試合で学びました。 今日はそれをしっかりと形にできたと思います。」
関野 剛平
「今日の入りは相手の9-0のランからスタートしてしまいましたが、試合前に選手たちだけでミーティングを行い、一人ひとりのインテンシティが足りないこと、1対1の距離感や責任感を意識してアグレッシブに対応することを確認して臨みました。 いい流れで自分たちのゲーム展開に持っていけたと思います。 レギュラーシーズンはあと53試合ありますが、試合に出る選手がそれを遂行していくことが大事だと思いました。」 Q. ミーティングのきっかけについて 「チームミーティングの後、HCが選手だけの時間を作ってくれました。 昨日は並里選手とオマラ選手のピックアンドロールでやられていた場面が多くありました。 ガードのプレッシャーや押し上げるディフェンスが足りず、イージーパスからイージーダンクを許していました。 その前の段階で一人ひとりが責任を持ってやろうと話し合いました。 やられてしまう場面もありましたが、今日はチームで修正しながら対応できていたと思います。」 Q. 自分自身の今日のシュートについて 「富永選手やオカフォー選手にディフェンスが寄っている状況の中で、チームが懲りずに自分にパスを出してくれたことで、決めきることができました。2人の存在の影響も大きいです。 自分はシュートが入らなくても打てるメンタルは持っているので、空いている、ラッキー!という気持ちで打っていました。 チームの誰であろうと、空いていれば打ち切ることが大事だと思います。 富永選手のセレブレーションの真似をしようと思いましたが、入るときと全然ダメなシュートが交互にあったので、スカした感じのまま終わってしまいました。」 Q. チームのボールムーブについて 「これまで課題のひとつに、攻撃できるメンバーが偏ってしまうことがありましたが、今日は攻撃できるメンバーが分散して試合に出たことで、ボールがよく回るようになりました。 富永選手、オカフォー選手がボールを持ちすぎてしまう状況もなく、チーム全体でバスケをしていたなという感じがしました。 そうなることで全員がゴールに向かう姿勢になりますし、富永選手やオカフォー選手の3ポイントやポストアップもより効果的になるので、今日のように全員で作っていくバスケが勝利につながる大切なポイントだと感じています。 今日は特定の選手に頼り過ぎず、全員で作るバスケができたと思います。」
富永 啓生
「昨日の悔しい、情けない負けをどうしても取り返したいという強い気持ちで臨みました。 ホームで2連敗だけはしたくなかったので、出だしは少し良くなかったですが、しっかり立て直して自分たちのプレーができたと思います。 ディフェンスをハードにやり切れたことが大きかったです。 昨日ほど相手に自由にプレーをさせなかったことが、今日の結果につながったと思います。」 Q. セレブレーションで会場やチームを盛り立てる意識について 「ホームゲームでは、ファンの皆さんと会場全体で一体感を持って盛り上がることが大切だと思っています。 ホームというアドバンテージを活かして、チームを鼓舞しながらプレーしたいと思っていました。」 Q. ホーム初勝利の感想 「すごく楽しかったです。 勝てば勝つほど、もっとたくさんの方に応援してもらえると思いますし、北海道のバスケを盛り上げたいと思っています。 皆さんの歓声が力になっています。」 Q. 北海道のファンの声援について 「温かい歓声だなと感じましたし、自分は感情を表に出してプレーするタイプなので、もっとホームアリーナを盛り上げていきたいと思っています。 まだ自分のプレースタイルを知らないファンの方も多いかもしれませんが、これから一緒に熱くなっていければと思います。」 Q. 4Qステップバックからの3ポイントについて 「相手のディフェンスもあり、3ポイントのアテンプトがなかなか増えなかったのですが、自分の得意なムーブでもありましたし、チームの中での役割の一つでもあります。 あのプレーからリズムを掴めることも多いので、これからも積極的に狙っていきたいです。」 Q. チームのボールムーブについて 「昨日の試合はアシストがチーム全体でも少なかったのですが、今日はチームで22本のアシストを記録できました。 ボールが動いていたことはすごく良かったと思います。」 Q. 昨日から修正した部分・意識した部分 「昨日はタフなレイアップの場面が多かった印象だったので、試合を見返して、もっと状況判断をしっかりしようと思っていました。 今日は良い選択ができたと思います。」 Q. 今日の手応えについて 「自分たちのリズムでバスケットができている時は、本当に脅威的なチームだと思います。 ディフェンスも機能しているときはそのリズムが良い方向に繋がっていくので、これを継続していきたいです。 タレントも揃ったチームなので、ここからさらに強くなっていけると感じています。」
安藤 煌太朗
Q.ホーム開催初戦となった「インフロニア B.LEAGUE U18 ELITE LEAGUE 2025」福岡U18戦について 「前半から強度の高いディフェンスで、自分たちのバスケットを展開することができました。 ただ、試合途中で相手がゾーンディフェンスをしてきた時に自分たちのオフェンスがうまく回らなくなり、点数が伸びなかった時間帯があったので、そこの課題に対して次の試合に向けてしっかりと調整し、今後の対戦でより良い試合ができるようにしていきたいです。」 Q.今日の最終Qにトップチームの試合出場し、初めてプロの舞台に立ったことについて 「このような機会をいただくことができて、感謝の気持ちでいっぱいです。 トップチームの選手たち、コーチ、スタッフ、そしてファンやブースターの皆さんのおかげで、今日このような形で試合に出ることができたと思っています。 いただいたチャンスをこれからに活かすことができるように、ディフェンスやオフェンスでのドライブなど、自分の強みをしっかり磨いていきたいと思います。」 Q.コートに立った時、緊張とうれしさ、どちらが大きかったですか? 「最初はめちゃくちゃ緊張していましたが、コートに立ってからはボールに絡む機会もあり、楽しいという感覚が一番大きかったです。」
西村 優真
Q.ホーム開催初戦となった「インフロニア B.LEAGUE U18 ELITE LEAGUE 2025」福岡U18戦について 「まずは、ホームのファンの皆さんの前で勝ち切れたことは良かったと思いますし、このあとのホーム、アウェー開催含めた7試合もしっかり勝利したいと思います。 今日は勝ちましたが、その中でも課題が見つかったので、残りのELITE LEAGUE、11月のU18 CHAMPIONSHIPに向けても、しっかり修正していきたいです。」 Q.今日の最終Qにトップチームの試合出場し、初めてプロの舞台に立ったことについて 「まずはコートに立たせてもらったことに感謝しています。 シュートを決めることができなかったことは悔いが残った部分なので、これからも練習を重ねて、次にチャンスをもらった時には得点を決めることができるように頑張りたいと思います。」 Q.コートに立った時、緊張とうれしさ、どちらが大きかったですか? 「試合に出る前はものすごくドキドキしていましたが、コートに立った時は緊張もなく、楽しんでプレーすることができました。」
トーステン・ロイブルHC コメント
トーステン・ロイブル
「昨日の課題だった部分を、今日はしっかり改善できたと思います。
スクリーンに対するディフェンスやボールへのプレッシャー、シューターへの対応など、全体的にアグレッシブにプレーできました。
走ってペースを上げ、自分たちらしいバスケットを展開できたと思います。
Q. ディフェンス面での手応えについて
「昨日はペイント内で簡単に得点を許してしまいましたが、今日はどんなシュートでもコンテストを徹底するプランで臨みました。
相手の外の選手にも自分たちのビッグマンがつくことも多くあり、スイッチするだけではなく、選手たちがよりフィジカルにプレーしてくれたことでプレッシャーがかかり、シューター陣に簡単なシュートを打たせなかった結果だと思います。」
Q. 後半、一時逆転された場面について
「相手が勢いに乗り、自分たちのシュートが入らない時間帯もありましたが、感覚的には、負ける感じはありませんでした。
シューター陣もビッグマンもペイントに積極的にアタックしており、一時的な相手の勢いは大きなリスクではないと判断していましたし、最後はしっかり勝ち切ることができました。
同点からリードを奪われた時間帯も、終盤にキープレーヤーをフレッシュな状態でプレーさせることを意識していました。
今日は終盤で関野選手が良い活躍を見せてくれましたし、相手の流れを止めるタイミングで、ベンチにいた選手たちがしっかり役割を果たしてくれました。
最後の5分間の勝負どころでは、コーチ陣で今日は誰が調子が良いかを共有しながら、最適なメンバーを送り出しました。」
Q. チームのボールムーブについて
「今日の試合では22本のアシストを記録しました。
トランジションからのレイアップも含めて、この数字は良かったと思います。
FE名古屋さんはディフェンスが堅いチームですが、そういった相手に対してチームで戦うことの重要さを昨日の試合で学びました。
今日はそれをしっかりと形にできたと思います。」
#1 関野剛平選手 コメント
関野 剛平
「今日の入りは相手の9-0のランからスタートしてしまいましたが、試合前に選手たちだけでミーティングを行い、一人ひとりのインテンシティが足りないこと、1対1の距離感や責任感を意識してアグレッシブに対応することを確認して臨みました。
いい流れで自分たちのゲーム展開に持っていけたと思います。
レギュラーシーズンはあと53試合ありますが、試合に出る選手がそれを遂行していくことが大事だと思いました。」
Q. ミーティングのきっかけについて
「チームミーティングの後、HCが選手だけの時間を作ってくれました。
昨日は並里選手とオマラ選手のピックアンドロールでやられていた場面が多くありました。
ガードのプレッシャーや押し上げるディフェンスが足りず、イージーパスからイージーダンクを許していました。
その前の段階で一人ひとりが責任を持ってやろうと話し合いました。
やられてしまう場面もありましたが、今日はチームで修正しながら対応できていたと思います。」
Q. 自分自身の今日のシュートについて
「富永選手やオカフォー選手にディフェンスが寄っている状況の中で、チームが懲りずに自分にパスを出してくれたことで、決めきることができました。2人の存在の影響も大きいです。
自分はシュートが入らなくても打てるメンタルは持っているので、空いている、ラッキー!という気持ちで打っていました。
チームの誰であろうと、空いていれば打ち切ることが大事だと思います。
富永選手のセレブレーションの真似をしようと思いましたが、入るときと全然ダメなシュートが交互にあったので、スカした感じのまま終わってしまいました。」
Q. チームのボールムーブについて
「これまで課題のひとつに、攻撃できるメンバーが偏ってしまうことがありましたが、今日は攻撃できるメンバーが分散して試合に出たことで、ボールがよく回るようになりました。
富永選手、オカフォー選手がボールを持ちすぎてしまう状況もなく、チーム全体でバスケをしていたなという感じがしました。
そうなることで全員がゴールに向かう姿勢になりますし、富永選手やオカフォー選手の3ポイントやポストアップもより効果的になるので、今日のように全員で作っていくバスケが勝利につながる大切なポイントだと感じています。
今日は特定の選手に頼り過ぎず、全員で作るバスケができたと思います。」
#30 富永啓生選手 コメント
富永 啓生
「昨日の悔しい、情けない負けをどうしても取り返したいという強い気持ちで臨みました。
ホームで2連敗だけはしたくなかったので、出だしは少し良くなかったですが、しっかり立て直して自分たちのプレーができたと思います。
ディフェンスをハードにやり切れたことが大きかったです。
昨日ほど相手に自由にプレーをさせなかったことが、今日の結果につながったと思います。」
Q. セレブレーションで会場やチームを盛り立てる意識について
「ホームゲームでは、ファンの皆さんと会場全体で一体感を持って盛り上がることが大切だと思っています。
ホームというアドバンテージを活かして、チームを鼓舞しながらプレーしたいと思っていました。」
Q. ホーム初勝利の感想
「すごく楽しかったです。
勝てば勝つほど、もっとたくさんの方に応援してもらえると思いますし、北海道のバスケを盛り上げたいと思っています。
皆さんの歓声が力になっています。」
Q. 北海道のファンの声援について
「温かい歓声だなと感じましたし、自分は感情を表に出してプレーするタイプなので、もっとホームアリーナを盛り上げていきたいと思っています。
まだ自分のプレースタイルを知らないファンの方も多いかもしれませんが、これから一緒に熱くなっていければと思います。」
Q. 4Qステップバックからの3ポイントについて
「相手のディフェンスもあり、3ポイントのアテンプトがなかなか増えなかったのですが、自分の得意なムーブでもありましたし、チームの中での役割の一つでもあります。
あのプレーからリズムを掴めることも多いので、これからも積極的に狙っていきたいです。」
Q. チームのボールムーブについて
「昨日の試合はアシストがチーム全体でも少なかったのですが、今日はチームで22本のアシストを記録できました。
ボールが動いていたことはすごく良かったと思います。」
Q. 昨日から修正した部分・意識した部分
「昨日はタフなレイアップの場面が多かった印象だったので、試合を見返して、もっと状況判断をしっかりしようと思っていました。
今日は良い選択ができたと思います。」
Q. 今日の手応えについて
「自分たちのリズムでバスケットができている時は、本当に脅威的なチームだと思います。
ディフェンスも機能しているときはそのリズムが良い方向に繋がっていくので、これを継続していきたいです。
タレントも揃ったチームなので、ここからさらに強くなっていけると感じています。」
#19 安藤煌太朗選手 コメント
安藤 煌太朗
Q.ホーム開催初戦となった「インフロニア B.LEAGUE U18 ELITE LEAGUE 2025」福岡U18戦について
「前半から強度の高いディフェンスで、自分たちのバスケットを展開することができました。
ただ、試合途中で相手がゾーンディフェンスをしてきた時に自分たちのオフェンスがうまく回らなくなり、点数が伸びなかった時間帯があったので、そこの課題に対して次の試合に向けてしっかりと調整し、今後の対戦でより良い試合ができるようにしていきたいです。」
Q.今日の最終Qにトップチームの試合出場し、初めてプロの舞台に立ったことについて
「このような機会をいただくことができて、感謝の気持ちでいっぱいです。
トップチームの選手たち、コーチ、スタッフ、そしてファンやブースターの皆さんのおかげで、今日このような形で試合に出ることができたと思っています。
いただいたチャンスをこれからに活かすことができるように、ディフェンスやオフェンスでのドライブなど、自分の強みをしっかり磨いていきたいと思います。」
Q.コートに立った時、緊張とうれしさ、どちらが大きかったですか?
「最初はめちゃくちゃ緊張していましたが、コートに立ってからはボールに絡む機会もあり、楽しいという感覚が一番大きかったです。」
#40 西村優真選手 コメント
西村 優真
Q.ホーム開催初戦となった「インフロニア B.LEAGUE U18 ELITE LEAGUE 2025」福岡U18戦について
「まずは、ホームのファンの皆さんの前で勝ち切れたことは良かったと思いますし、このあとのホーム、アウェー開催含めた7試合もしっかり勝利したいと思います。
今日は勝ちましたが、その中でも課題が見つかったので、残りのELITE LEAGUE、11月のU18 CHAMPIONSHIPに向けても、しっかり修正していきたいです。」
Q.今日の最終Qにトップチームの試合出場し、初めてプロの舞台に立ったことについて
「まずはコートに立たせてもらったことに感謝しています。
シュートを決めることができなかったことは悔いが残った部分なので、これからも練習を重ねて、次にチャンスをもらった時には得点を決めることができるように頑張りたいと思います。」
Q.コートに立った時、緊張とうれしさ、どちらが大きかったですか?
「試合に出る前はものすごくドキドキしていましたが、コートに立った時は緊張もなく、楽しんでプレーすることができました。」