ジョゼ・ネトHC コメント

ジョゼ・ネト

「栃木さんという現在リーグで首位のチームとAWAYでの対戦で勝てたということは、チームにとってもちろん大きなことでした。 ただ、自分たちは、栃木さんという素晴らしい相手と戦うための準備をしっかりして今回の遠征に臨みました。 自分たちが今やっていることを信じて、ハッスルして強度の高いパフォーマンスを40分間継続する、ということを今日はお見せできたのではないかと思います。 チームは日々よくなってきていますし、自分が伝えたいことも少しずつ浸透してきていると感じています。 栃木さんのような強豪チームを70点に抑えるということは、簡単なことではないですし、また自分たちのオフェンスに関して、 ターンオーバーを6つに抑えることができたことも、今日の勝利の要因だったのではないかと思います。 今日のような高いレベルで戦うことを自分たちは目指していますし、それをチームとしてパフォーマンスを通して見せていかなければならないと思っています。 ファンの皆さんの存在がこのチームにとって大きなモチベーションであり、エネルギーの源です。 我々がプレーする理由はファンのためであり、AWAYであっても、一人でもレバンガのファンの方がいてくれたらその方のために戦います。 ファンの皆さんがこのチームを信頼して応援してくれているので、それに対して応えられるようなパフォーマンスをしようと選手たちには常に伝えていますし、 今日はそれが少しできたのではないかと思います。」

#8多嶋朝飛選手 コメント

PG

多嶋 朝飛

Q.最後の場面は自分で狙おうという意識でやっていましたか? A. 「広くスペースを使って、最初はインサイドを狙おうと思っていましたが、 デイビッド選手が良いシールをしてくれて、パスのコースよりは、スイッチもしていたのでスペースが空いていたので、 そこに飛び込んでみて考えようとやってみましたが、決めることができてよかったです。」 Q. 最後のマーク・トラソリーニ選手へのアリウープとなるパスは完全にプランしていた通りの形でしたか? A. 「2つくらい選択肢がありましたが、マークからも希望がありましたし、あそこの裏のスペースはミスマッチになっても通るんじゃないかと思っていました。 マークとのコミュニケーションもうまく取れていましたし、うまくいってよかったと思います。」 Q. ディフェンスの頑張りについて、今日の試合はかなり良かったと思いますがいかがですか? A. 「あれだけ激しくついてもロシター選手には結構やられてしまっていたので、 修正すべきところは修正しないといけないと思いますが、 今日のようなハードなディフェンスは効いてくると思うので、 チーム全員でしっかりと継続してやっていきたいと思います。」 Q.明日に向けての意気込みをお願いします。 A. 「今日はよい勝ち方ができたので、また明日、スタートからエネルギーを出して自分たちのよいバスケットをしたいと思います。」