トーステン・ロイブル
「今日は大きな勝利でした。 前節、2連敗して連勝が途切れてしまった状況だったので、勢いを取り戻せるかどうか不安な気持ちもあったのですが、こうして勝つことができて嬉しく思います。 秋田は強く、特に3PT成功率が高い試合は勝利しているケースが多いチームです。 今日も50%近い成功率で決められていた中で、相手より多くポゼッションを奪って勝利することができたチームを誇りに思います。」 Q. 終盤、相手のカムバックを受ける中で選手に伝えたこと 競っている状況でしたが、幸いにも自分たちがリードしていたので、相手のシューター陣には簡単に3PTを打たせず、できるだけドリブルをさせようという狙いなど、主にディフェンス面について話をしました。 Q. シーズン20勝を迎えましたが、このタイミングでの到達は当初の想定と比べていかがですか? 早くも20勝ということで自分自身も驚いているところではありますが、クリスマスイブという特別な日に20勝を挙げられたことを嬉しく思います。 ファンの皆さんにとって、今日の勝利が大切なプレゼントになっていると嬉しいです。 Q. 今週末の京都戦に向けての意気込み 今日もクリスマスイブの夜にたくさんの方が会場に足を運んでくださり、ありがとうございました。 また今週末もぜひ会場に駆けつけていただき、チームへの応援をよろしくお願いいたします。
富永 啓生
「前節連敗してしまったので、チームとして立て直して、ホームで勝利できてよかったです。 個人としては、序盤でファウルが続いてしまって悪い入りになってしまったのですが、そこから立て直すことができて、ドライブや合わせからの得点に繋げられたと思います。 Q. 連敗を経てチームの雰囲気はどうだったか 12連勝からの2連敗で、どれだけ早くチームが立ち直れるか心配はしていました。 ただ前節は、連敗してしまったものの、富山戦GAME2、A東京戦GAME1は自分たちが目指すバスケできていなかった中で、A東京戦GAME2は自分たちらしさを取り戻せていたので、敗戦に対して悪いイメージは無かったですし、チームとして沈んでしまうこともありませんでした。 練習も次に臨むメンタリティでやれていたと思いますし、結果として今日勝利できて良かったです。 Q. チームを象徴するプレーの一つでもある、外国籍選手たちの連携について みんな走れますし、彼らが走ってくれることで生まれるファストブレイクができる試合は、しっかり自分たちの流れが作れていると思います。 良い連携のおかげで、良い流れのバスケができていると思います。 Q. 残すところ年内2試合、意気込みを 週末2連勝して、良い形で2025年を締めくくりたいです。 チームとして良い状態で来年を迎えられたらと思います。
トーステン・ロイブルHC コメント
トーステン・ロイブル
「今日は大きな勝利でした。 前節、2連敗して連勝が途切れてしまった状況だったので、勢いを取り戻せるかどうか不安な気持ちもあったのですが、こうして勝つことができて嬉しく思います。
秋田は強く、特に3PT成功率が高い試合は勝利しているケースが多いチームです。
今日も50%近い成功率で決められていた中で、相手より多くポゼッションを奪って勝利することができたチームを誇りに思います。」
Q. 終盤、相手のカムバックを受ける中で選手に伝えたこと
競っている状況でしたが、幸いにも自分たちがリードしていたので、相手のシューター陣には簡単に3PTを打たせず、できるだけドリブルをさせようという狙いなど、主にディフェンス面について話をしました。
Q. シーズン20勝を迎えましたが、このタイミングでの到達は当初の想定と比べていかがですか?
早くも20勝ということで自分自身も驚いているところではありますが、クリスマスイブという特別な日に20勝を挙げられたことを嬉しく思います。
ファンの皆さんにとって、今日の勝利が大切なプレゼントになっていると嬉しいです。
Q. 今週末の京都戦に向けての意気込み
今日もクリスマスイブの夜にたくさんの方が会場に足を運んでくださり、ありがとうございました。
また今週末もぜひ会場に駆けつけていただき、チームへの応援をよろしくお願いいたします。
#30 富永啓生選手 コメント
富永 啓生
「前節連敗してしまったので、チームとして立て直して、ホームで勝利できてよかったです。
個人としては、序盤でファウルが続いてしまって悪い入りになってしまったのですが、そこから立て直すことができて、ドライブや合わせからの得点に繋げられたと思います。
Q. 連敗を経てチームの雰囲気はどうだったか
12連勝からの2連敗で、どれだけ早くチームが立ち直れるか心配はしていました。
ただ前節は、連敗してしまったものの、富山戦GAME2、A東京戦GAME1は自分たちが目指すバスケできていなかった中で、A東京戦GAME2は自分たちらしさを取り戻せていたので、敗戦に対して悪いイメージは無かったですし、チームとして沈んでしまうこともありませんでした。
練習も次に臨むメンタリティでやれていたと思いますし、結果として今日勝利できて良かったです。
Q. チームを象徴するプレーの一つでもある、外国籍選手たちの連携について
みんな走れますし、彼らが走ってくれることで生まれるファストブレイクができる試合は、しっかり自分たちの流れが作れていると思います。
良い連携のおかげで、良い流れのバスケができていると思います。
Q. 残すところ年内2試合、意気込みを
週末2連勝して、良い形で2025年を締めくくりたいです。
チームとして良い状態で来年を迎えられたらと思います。