10/14 レバンガ北海道vs栃木ブレックス ハイライト

水野宏太HCコメント

ヘッドコーチ

水野 宏太

多くの課題を突き付けられた

昨日の試合と違い、今日は相手と戦えたのは、前半の時間だけとなってしまいました。非常に悔しい敗戦です。
しかし、点差が離れても選手、スタッフ全員最後まで諦めずに戦っていた姿は、今後の課題を乗り越えていくために必要なエネルギーになると思います。

多くの課題を相手チームから突き付けられましたが、この苦しい局面をチーム全員で乗り越えていこうと思います。
戦術に対する熟練度は、各選手まだまだ成長できると思いますし、人数の問題ではないと思っています。

個々の課題に対して責任を感じてしまう選手達なので、これからものびのびとプ レーをして欲しいと思います。

多嶋朝飛選手コメント

PG

多嶋 朝飛

対策に対応してくる栃木の力

前半は栃木の流れを我慢しながら、なんとかついていくことができましたが、リバウンドのところで繋がれてしまったり、点差を離されたり集中力が 保てな い場面が多くなってしまいました。

自分たちがしてきた対策にも、逆に対応してくる栃木の力の流れを止めることができませんでした。
諦めず、粘り強い気持ちの選手とスタッフがいるチームなので、この負けを無駄 にすることなくリバウンド力の高いチームにどう対応していくか、しっかり準備していきたいです。

桜井良太選手コメント

SF

桜井 良太

力負けしたと感じる

栃木との2試合を振り返り、今の自分たちでは正直力負けしていたし、勝つことは非常に厳しいと思いました。
リバウンドの部分でセカンドショットをねじ込まれたりと、個々のスキルのレベ ルアップをしていかないといけないと感じました。

後半はボールを持っても、パスすることを考えてしまう場面が多かったですし、 苦しい時こそ受け身にならず、積極的に攻めていくべきだと思いました。
勝てる要素がないわけではないので、チームとして戦う準備をしていくだけだと 思います。