5/2 B1 SR渋谷 vs. 北海道 ハイライト

レバンガ北海道 HC・選手 試合後のコメント

ヘッドコーチ

水野 宏太

「自分達が手に入れたい結果を得ることができず、点数を取れる状況がある中でディフェンスのところでは点数を取られすぎている部分があるので、週末にある最後のホームゲームでは北海道のファンの皆様の前で勝てるように、できる限りの準備をして臨みたいと思います。」

SG

折茂 武彦

「最終戦なので、内容はともかくしっかり勝つという事を応援してくださるファンの方にお見せしたいと思いますし、それがまた来季に繋がると思うので最終戦に向けて気持ちを切り替えて、チームとしてしっかり戦いたいと思います。

(最後の場面で松島選手や川邉選手と話している場面がありましたが、若い選手達が指示を出したり、対等に話し合えることは強みだと思いますがどう思いますか?)
最後勝ちきれない試合が続いてチームとしてはつらい時期が続いていますが、松島選手や川邉選手のように若い選手はこれから未来のある選手なので、彼らにとっては非常にいい経験をしていると思いますし、しっかりと自分が何をすべきかということは経験でしか味わえないと思うので、試合に出て経験を積むということは彼らの成長に繋がると思います。上を目指すには今季は厳しい戦いになってしまいましたが、将来的に優勝を狙えるようなチームになるためにはこういったことも必要なのかなと思います。」

PG

松島 良豪

「4Qは負けていたので、まずは積極的に攻めていって、中からの外といったように効いていたパターンを続けること、前節から引き続きトラソリーニ選手が好調だったのと、トンプソン選手がよく走っていたので、そこをうまく活かすことを考えていました。ディフェンスを頑張って、走って相手を崩そうと考えてやっていました。
勝利した試合は走ってイージーなスコアを積み重ねることが多いですが、今日はタフショットを打たされることが多く、またディフェンスの的を絞ることができませんでした。

ここ数試合接戦を落としてしまうことが続いているので、残り2試合でレバンガ北海道としてどうあるべきかを示さなければならないと思っています。最終節となるホームでの2試合は、今季レバンガ北海道としてやってきたことの集大成となる試合だと思うので、自分であればディフェンスとアシストを頑張る等、チーム全員、ひとりひとりきちんと役割を全うすることができれば、誰が出ても強いチームだと思っているので、相手の新潟さんも強いですが、残り2試合HCを信じて頑張るだけです。」