4/29 B1 千葉 vs. 北海道 ハイライト

レバンガ北海道 HC・選手 試合後のコメント

ヘッドコーチ

水野 宏太

「終盤で自分達がひとつにならなくてはいけない時間帯に、なかなかひとつになりきれなかった部分の自分のマネジメントと、大事なところでターンオーバーから簡単に得点を入れられてしまう部分があったので、そのようなゲーム展開をしてしまったところが自分達が勝利するために足りなかったところだと思っています。」

SG

折茂 武彦

「(昨日今日のスタメン起用についてどう思われますか?)
試合に出られるということは幸せなことですが、今日29分出た割りにはあまり自分の仕事ができなかったと思いますし、しっかりああいう形でついていけたのでどこかでという思いはありましたが、シュートを打つ・決めるというところが自分の仕事だと思っていますが、今日はマークが当たってたのでマークにヘルプがいかないようにスペースをうまくとるのが今日の最低限の仕事だったのかなと思います。そこの部分ではチームに多少なりとも貢献できたのかなと思います。

(あと3試合ですね。)
自分達でなんとかこの負けから勝ちに変えていい形で今シーズン終わりたいですし、すぐに明後日また試合がありますし、しっかりそこでは自分達の試合ができるように、まずはいい雰囲気作りをしてやっていきたいと思っています。」

PF/C

マーク・トラソリーニ

「トンプソン選手が出られない中で自分のプレータイムが長くなり、よりアグレッシブにプレーしないといけないことは理解していました。今シーズンは外国籍選手2人でプレーしなくてはならない状況は他にもありましたので、今日に限らず、常に自分ではアグレッシブに攻めようという気持ちを持っています。今日に関してはシュートタッチも良く、いわゆるゾーンに入っていたのでこのような数字を残せたのではないかと思っています。

(敗れはしましたが、本日42得点で個人的な手応えはありますか?)
もちろん負けることに関してはフラストレーションは溜まりますが、今日はとてもシュートタッチが良かったので、その部分では気持ちよくプレーできました。」