4/22 B1 北海道 vs. 大阪 ハイライト

レバンガ北海道 HC・選手 試合後のコメント

ヘッドコーチ

水野 宏太

「自分たちがチームとしても個人としても昨日の結果を変えるためにステップアップしなくてはいけない試合で、ステップアップできた部分もありますし、 昨日の課題であったフリースローに関しては確率としてしっかりと修正することができた部分もありました。
ただ、このようなゲームに一つ一つ勝っていくための力がまだ自分たちには足りないという現実を、ここ最近の試合の結果という形で示されているので、それを変えるべく残りの5試合、まずは連敗の流れをしっかりと断ち切り、何がなんでも勝つという試合をしたいと思います。」

PG

多嶋 朝飛

「タフな戦いが続いている中、勝ちきれないゲームが続いており、正直難しい状態であると感じています。
今日に関しては、少しオフェンスが重かったように思います。
ダニエル・ミラー選手がインサイドで体を張ってアタックしてくれたおかげである程度点数は入りましたが、
レバンガが目指す連動性のあるオフェンスが少なく、今日は止まってしまう場面が多かったので、
オフェンス面でのバランス感覚を自分でもゲームを通して取っていかなくてはならないと思っています。

けが人もいたりする中で、タフな状況ではありますが、どんな状況であっても内容に関わらす勝ちにつなげていくことが、
今のレバンガ北海道の成長に間違いなくつながっていくと思っています。

次節は昨シーズンから勝てていない千葉との対戦が待っているので、しっかりと気持ちと身体の両面で良い準備をして、
良い状態と良い雰囲気で千葉との試合に向かっていけるように準備していきたいと思います。」

C

ダニエル・ミラー

「今日も勝つチャンスがあった中、最終的に勝利することができず、そのような試合が続いており、正直あまりよくない状況であると思っています。
個人的に昨日はフリースローの確立が悪く、今日もシュートの確率が良くなかったという反省点があります。
多嶋選手が言った通りオフェンスは重い時もあったと思いますし、ディフェンスではコミュニケーションミスで相手に簡単に得点を許してしまうという場面がありました。ここ最近の競ってる試合で勝ちきれてないということをチームとして改善していかなくてはいけないと思っています。」