4/21 B1 北海道 vs. 大阪 ハイライト

レバンガ北海道 HC・選手 試合後のコメント

ヘッドコーチ

水野 宏太

「困難な状況の中、チームとして最後まで接戦に持ち込めたのはいい部分でもありましたが、勝負所でのフリースローの確率など、これまでシーズンを通して良かった部分が崩れてしまうと勝つのは難しくなってきます。
この試合の反省を明日にどう活かすか、と言うのが問題だと思いますので、明日に向けて準備したいと思います。」

SG

折茂 武彦

「マーク選手、野口選手がいない中、厳しい試合であったのは間違いないですが、こう言った状況でも勝ちきる為に、簡単なミスやリバウンドのところなどを修正していかなければいけないと思います。
最近勝ち切れずに苦しい試合が続いていますが、チームで修正して、前向きに捉えていかなければ、ここまで積み上げてきたものまで意味がなくなってしまうのと、応援してくれるブースターの皆さんのためにも気持ちを切り替えて、目の前の一戦に集中していきたいと思います。
いつもブースターの皆様の声援が自分たちの力になっています。今日も年に一度の開催である旭川の会場に集まっていただいた皆さんの大声援が一体感を生み、最後まで接戦を演じることができました。
明日も応援よろしくお願いします。」

SF/PF

ディジョン・トンプソン

「このチームは、誰かが怪我をしていようが、出場できない選手がいようが、とにかくベンチの全員が全力でプレーしています。
そう言う意味では、今日の試合は、チームとして戦えたと思います。マークがプレーできない分、自分自身、アグレッシブにプレーしていこうと思っていましたし、いいリズムでプレーできていたので、自分から積極的にスコアを狙い、シュートが打てなくてもチームの勝利のために貢献するプレーを心がけました。
また明日試合があるので、切り替えて臨みたいと思います。」