レバンガ北海道 HC・選手 試合後のコメント

ヘッドコーチ

水野 宏太

「昨日の試合と違って、ディフェンス面に関しては、スミス選手のところなど、改善は見られたものの、試合の終盤に勝ちきることができなかったところは、悔しく思います。残り試合も少ない中、一つでも勝つ試合を増やしていくように、次に向けて準備したいと思います。」

SG

折茂 武彦

「2日間ともタフなゲームでしたが、勝ちきれなかった要因はいろいろあります。
最後の詰めの部分でのミスや、遂行力を含め、相手よりもその部分が足りなかったと思います。
相手がどのような時間に、どんなプレーをやられるのが嫌なのか。
そういったことをコートに出てる選手自身が考えなければ、4Qの終盤まで積み重ねてきたものも最後に無駄になってしまうので、最後の3分の試合の終わらせ方を突き詰めてやっていかなければならないし、この先レバンガ北海道が優勝を目指すチームになっていくためには、こういったところをしっかり遂行しなければ成長はないと思います。
この悔しさを忘れず、シーズン終了まで残り試合も少ないですが、この経験を生かして、チームとして成長できるように頑張っていきます。」

SG/SF

関野 剛平

「昨日の試合に比べれば、課題は修正できましたが、自分たちのミスから相手に流れを渡して最後に勝ちきれない試合が今日だけじゃなく、今シーズン多くあるので、細かいミスなどをなくし、選手間でも確認をしながら、勝ちきれるようにしていきたいと思います。
自分のプレーとしては、ディフェンスからのトランジションだったり、相手を引きつけてアシストしたり、というプレーがチームに求められていると思うので、残り試合少ないですが、さらに成長し、チームに貢献できるように頑張っていきたいと思います。」

4/15 B1 北海道 vs. 京都 ハイライト