「これだけ沢山の方々(4,760人)が会場に足を運んでくださった中、自分たちの見せたい結果を見せることができずに非常に悔しいです。
前日の試合から修正して臨もうとした結果、序盤に同じように大差をつけられるような形となってしまったことが敗因だと言えます。
千葉のような強いチームに対しては自分たちから仕掛けていかなければならないですし、今までと同じことをしていても結果は変わらないので、あと2試合対戦が残っているので、次こそは勝利を手にできるように自分たちをもう一度見つめ直してやっていきたいと思います。
第3Qのオンザコート1の状況で流れを渡さずにしぶとく戦えたことは今日の唯一の収穫でした
全てのクォーターで精度の高いプレーを突き詰めて行きたいと思います。
またすぐに栃木との大事な試合があるので、まずはこの敗戦を受け止めて、次の一歩をどう進めるのかを考えて次節に臨みたいと思います。」

「水野HCも話したように、昨日と同じような形のゲームになってしまいました。
相性は良くないチームだと思うので、自分たちのいつも通りのバスケットをすれば勝てるということではないと思います。
ただ、1Q以外はスタッツを見てもある程度戦えていると思いますし、ディフェンスで自分たちから仕掛けることができた時は、流れを持って来ることができたので、積極的に自分たちから仕掛ける時間帯を作ることも千葉相手には必要だと思いました。
またすぐに栃木との非常に大切な試合があるので、この2戦は苦しく厳しい負けでしたが、チーム全員でしっかりと気持ちを切り替えて、次節に備えたいと思います。」