3/31 B1 北海道 vs. 千葉 ハイライト

レバンガ北海道 HC・選手 試合後のコメント

ヘッドコーチ

水野 宏太

「千葉さんのような強いチームに勝つためには、自分たちが一つ一つのプレーをしっかりと積み上げていった結果、最終的に1点でも多く点を取って勝つというゲームの展開をしなければ、勝利は見えてこないと思います。
今日は自分たちのゲームの入り方が悪く、主導権を握られてしまいました。
第2Qは自分たちのディフェンスが機能し、トランジションで点数を取ることができ、そこでは自分たちらしさを少し出すことができましたが、ハーフコートのオフェンス、トランジションが上手くいかなかったときのオフェンスで良い時と悪い時の差がかなりあったことで、全体を通して今日のようなゲーム展開になってしまったのではないかと思います。
自分たちが目指すべき、より遂行力の高いハーフコートのオフェンスを一つ一つやり切らなくてはいけないと思っています。
まずは、気持ちの面で自分たちから仕掛けていくこと、流れを持って行かれた時にいかに取り戻すかを自分たちで突き詰めて、明日の試合に臨みたいと思います。」

PG

多嶋 朝飛

「今日の試合だけではなく、千葉さんと戦うときは、色々と仕掛けられることで、オフェンスが止まってしまい単発になってしまったり、ミスやタフショットからトランジションによるスコアを献上しているので、まずはHCのいう遂行力を上げることと、第2Qのような相手の動きを読んだ中で、崩すことができているときは自分たちのオフェンスができており、いい流れを保てているので、いかに出ている5人が連動した動きを40分間継続できるかであると思います。
明日は、どんな形でもいいので、内容どうこうではなく、自分たちの気持ちを掛けて、せっかくホームで試合をすることができるので、しっかりと気持ちをプレーで表現して勝ちに行きたいと思います。」