11/13 B1 北海道 vs. SR渋谷 ハイライト

レバンガ北海道 HC・選手 試合後のコメント

ヘッドコーチ

水野 宏太

「非常に悔しい負けになりました。
今節に向けて、前節の沖縄戦が終わってから、自分たちとしてはもっとリバウンドを取りに行き泥臭く戦うこと、そして渋谷がリバウンドの強いチームであることはわかった上で、そこをしっかりやっていこうと話をしていた中、オフェンスリバウンドを17本取られて、自分たちが持っていきたい流れに持っていくことができず、簡単に相手の流れにさせてしまったので、そこは早急に改善しなければいけないと思います。
また、自分たちのオフェンスの場面での判断や、やるべきことが出来ずに無理なシュートや外から打たされた部分が明日の課題になると思っていますので、しっかり改善して明日は勝ちにいきたいと思います。」

SG

折茂 武彦

「平日のナイトゲームにも関わらず沢山の方が応援に来てくださった中、このような結果で非常に申し訳ないと思います。
今日の試合に関しては、水野HCが話したことが全てだと思います。
オフェンスリバウンドをあそこまで取られると、2回3回と相手にチャンスを与えてしまうので、自分たちがやりたいような早い展開であったりファストブレイクでの攻撃に繋げられず、自分たちのリズムでまったくバスケットができない状況の時間帯が非常に多くなってしまいました。
一人ひとり意思統一が出来ずバラバラの状態になってしまうと、チームが今日のような状態になると改めて感じました。
今季のレバンガは平均得点80点以上出している中、今日のように67点のオフェンスではなかなか難しいと思います。
明日は、先ほどHCが話したようにオフェンスリバウンドを取られずに、自分たちがしっかりリバウンドを取って早い攻撃に繋げることができるようにしていけば、今日のような展開にはならないと思いますし、しっかりと改善して、また明日切り替えて頑張っていきたいと思います。」

SG/SF

関野 剛平

「HCも折茂選手も話したように、流れの悪い時に相手にオフェンスリバウンドを取られてそこから簡単に点を取られてしまい、自分たちは苦しい展開の中で決め切ることができず、終始相手のペースで、自分たちのペースに持っていくのが遅かったと思います。
オフェンスの場面で一人ひとりが誰かに頼ったプレーをしてしまい、得点を決めきれずファウルももらえないという悪い展開が続き、そこで相手に点差を離され、その差が最後まで続いてしまったと思います。
明日は、人任せにするのではなく、一人ひとりが自分がやってやるという意識を持ってやっていきたいですし、そして今日課題だったオフェンスリバウンドはもちろん、ディフェンスリバウンドも積極的に取りに行き、明日は勝ちたいと思います。」