東地区で首位栃木と並び、圧倒的な強さを誇るアルバルク東京との対戦

東京の注目選手は、前回の帯広での対戦では怪我で出場機会のなかった#33ギレンウオーター。

インサイドのリバウンドの強さだけでなく、アウトサイドでもプレーできる器用な選手であり、#2ギャレット、#24田中といった強力なスコアラーとともに、脅威となるであろう。
そのほか、#10ザック、#13菊池、#15竹内といった安定したプレーヤーが揃っていることから、北海道にとっては簡単に相手に得点をさせない、得点機会を減らすためにもしっかり自分達のオフェンスをやりきる事が大事になってくる。

40分通して、チームディフェンスを徹底し、ペイント内での得点を制限するためにも、リバウンドを徹底しなければならない。

前節の名古屋戦でも、最後競り負けた要因がリバウンドであったため、チーム全員で意識を高め、全員が役割を遂行して活躍することが、強豪チームに勝つ唯一のチャンスといえる。


怪我から復帰した#12西川が安定した活躍を見せ、現役最年長の#9折茂が輝きを放ち続ける中、これまで怪我に見舞われながらもチームのために出場を続けている#11桜井の記録に表れないチームへの貢献度は計り知れない。

インサイドの柱として君臨する#5ダニエル、そして今期進化を遂げた#23野口の得点力とともに、ベンチを含めた全員の活躍が勝利へ近づく鍵となる。

上位チームに対して、億することなく、積極的にプレーすることで活路を見出す。
失点を抑え、守り勝つ!

GO!LEVANGA!!