リーグ首位を走る栃木との戦い

リーグ首位を走る栃木との1戦。
ようやく連敗を止めたレバンガ北海道が強豪栃木のHOMEで戦う1戦。

平均得点やアシスト、リバウンドなど多くの項目でもリーグ1位を誇る栃木につけ入る隙は見当たらないが、栃木の持ち味である早い展開をチームディフェンスで防がなければならない。

栃木の特徴は、速いテンポのバスケットであり、劣勢時にも一気に流れを持っていける力があるので、チームディフェンスを徹底し、下がらず相手にしっかりプレッシャーを与えなければならない。
特に#0田臥、#9遠藤、#11須田、#13渡邉のトランジションには注意しなければならない。

また、勝利の鍵となるのは、相手のリバウンドからの得点や、ペイント内での得点をいかに制限できるか。
そのためには、強力なオフェンスラインである#4ギブス、#10竹内、#24ブレントン、#32ロシターを、レバンガ北海道#5ダニエルを中心としたインサイド陣が身体を張ったプレーで得点を抑えることができるか。
いかに栃木の得点を抑え、ロースコアの展開に持ち込めるかが必要となってくる。

オフェンス面では、相手のプレッシャーに負けず、チームとしての連動性のある動きを多く入れながら、アグレッシブに攻めていかなければならない。
そして、得点源である#8多嶋、#9折茂、#23野口が、終始決めるべきシュートをしっかり決めきることができれば勝機が見えてくる。

全員バスケで栃木からの勝利を。
GO!LEVANGA!!