レバンガ北海道の挑戦【ROAD to 2026】
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GO! B.LEAGUE PREMIER -ROAD to 2026- いこう、ともに。バスケで創る新時代へ。

MESSAGE

代表メッセージ 新しいステージへの覚悟と責任

株式会社レバンガ北海道 代表取締役社長 折茂 武彦

2026-27シーズンからスタートするBリーグの新リーグ構想におきまして、レバンガ北海道は最高峰のリーグであるB.LEAGUE PREMIERを目指します。

2016年に誕生したBリーグ。
初年度からB1で戦うことを目指し、たくさんの方々のご支援とご協力により、最終審査で掴み取ったB1の舞台。
さまざまな困難を乗り越え、これまで戦い続けてくることができたのには理由があります。
北海道の子どもたちにとって身近に日本でトップレベルの試合を観てもらいたい、北海道のバスケットボールの普及・育成に貢献したい、そして何より応援してくださる皆さまの日常にバスケットボールを通じて感動や笑顔をお届けしたい、という強い想いがありました。

新しいステージであるB.LEAGUE PREMIERへの参入は決して簡単ではありませんが、自分自身がこの北海道でクラブを立ち上げたときから言い続けてきた、“「レバンガ北海道」は自分のものではなく、応援してくださる皆さまのチームである”という想いを忘れず、より一層の覚悟と責任を背負い、これまでも、これからも、支えてくださる皆さまと一緒に、目指す価値のある高い目標を成し遂げた先の喜びを分かち合えるよう、歩みを止めずチャレンジしていきたいと思っております。
2026年に向けて、今後とも変わらぬご声援・ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。 株式会社レバンガ北海道
代表取締役社長
折茂 武彦

株式会社レバンガ北海道 代表取締役社長 折茂 武彦

ABOUT

B.LEAGUE PREMIERとは

B.革新。Bリーグでは、2026年に向けてリーグ構造の大改革が行われ、新たな3つのディビジョンから成り立つ、競技成績による昇降格制度が撤廃されたエクスパンション型のリーグに移行されます。その中で「新B1」と位置付けられる、国内最高峰のディビジョン
ー 最高レベルの競技力を誇り、あらゆる体験を極める<最高峰(PREMIER)>のリーグ ー
こそが、今回レバンガ北海道が参入を目指す『B.LEAGUE PREMIER』です。新リーグが目指す世界観「DiverCivic」と「無限の可能性」を体現しながら、世界水準・日本最高レベルの競技力とエンターテイメントを示し、地域に熱いエナジーを巻き起こす、本気で世界の頂点を目指すリーグです。

B.LEAGUE PREMIER参入のために

  • 達成目標01 地域に愛され、にぎわいを創出 2022-23シーズン平均3,048名→ 入場者数平均4,000名以上
  • 達成目標02 事業規模拡大でさらなる成長を 売上高12億円以上
  • 達成目標03 最高品質のエンターテイメント競技環境の提供 体育館からアリーナへ

FOR THE NEXT

いこう、ともに。バスケで創る新時代へ。レバンガ北海道これからの取り組み

  • “また来たい”と思えるアリーナエンターテインメントをお届けします

    メインコンテンツである「バスケットボール」の観戦に、より熱狂していただけるよう、迫力ある映像や照明・音響が一体となるアリーナエンターテインメントを掛け合わせ、最高の観戦体験をお届けします。
    2023-24シーズンはこれまで以上に、照明などのアリーナ演出をパワーアップ。
    公式チアダンスチーム「パシスタスピリッツ」のコスチュームやパフォーマンスのリニューアルも予定しています。
    また事業の柱のひとつである、フード事業部による小樽の老舗なると屋の“ザンギ”など、充実のアリーナグルメでも皆さまをお迎えし、さらに「非日常感」「ワクワク感」が溢れる空間を目指します。

  • 皆さまにとって、より身近な存在を目指します

    クラブ創設時から大切にしてきた、ファン・ブースター、地域、パートナーの皆さまとの交流が新型コロナウイルス感染拡大により途切れてしまいましたが、新シーズンはこれまで以上に、積極的にふれあう機会を取り戻していきます。
    シーズンオフ期間から60校を超える学校訪問や、道内各地でのイベント、クリニックの実施、そして復活を待ち望む多くの声をいただいておりました試合後のコート一周ハイタッチなども再開予定。応援してくださる皆さまとお互いがより近くに感じられるように全緑で取り組んでいきます。

  • ⾏政・⾃治体との連携をより深めていきます

    これまでに連携協定を結んだ、北海道、札幌市をはじめとする各市町村との連携をさらに推進してまいります。
    連携自治体に関しましては、地域の皆さまに喜んでいただくべく、バスケットボールを通したさまざまな活動やイベント参加、ホームゲームへのご招待・ご優待など、プロバスケットボールチームだからこそ実現できる、健康、医療、教育、まちづくりといった各分野での連携を深め、地域の皆さまへ「明日へのガンバレ」をお届けします。

  • 将来を担う⼦どもたち、そして北海道のために

    レバンガ北海道の理念は、“北海道から「人」に「社会」に感動を届け、世の中を笑顔にする”であると同時に、北海道の子どもたちが、自分たちの暮らす北海道を誇りに思い、夢や希望をもって過ごしていく社会を創造することも目指すべき理想のひとつです。
    クラブが取り組むSDGs活動「LEVANGA ACTION」を通じて、パートナー企業の皆さまと共に、小学校へのバスケットボール寄贈やホームゲームへのご招待、地域の皆さまとの交流などを積み重ね、北海道を象徴する存在のひとつとなれるよう、より良い社会への一助を担います。